2019年06月27日
当店の看板愛車
セリカXX(ダブルエックス)は当店の看板車
この車が作られたのは昭和54年、昭和、平成、令和と約40年生きてきました
この年代の車は今公道にはほぼ走っていません、おそらく博物館かガレージの眠ってるか・・・
毎日の足となり、現役バリバリです。
年配で車に詳しい人は必ず止まって見ていきます、若い人は何処の国の車?と聞いてきます(笑)

オートエアコン オートドライブ リモコンミラー 電動ドアガラスなど今普通になってる機能は当時最先端装備
残念ながら集中ドアロックの発想さえなかった時代ですのでこれは付いてません
今はあまり見かけない機能や構造もあります
それはハッチバック、サッシュレスドア FR駆動形式など。
車体には錆や鉄板の腐りなどもなく、車検も取り現役バリバリです。
先日も運転中、飛び石でフロントガラスにヒビが入り、途方にくれてたらお客さんからオークションにガラス出てる!と情報をもらいもとに戻りました。ホントにラッキー
あまり綺麗なのでそのまま博物館展示でも良いかなあ、と最近考えてます。
もし時間の空いてる人がいましたら見学大歓迎です、寄ってください。




この車が作られたのは昭和54年、昭和、平成、令和と約40年生きてきました
この年代の車は今公道にはほぼ走っていません、おそらく博物館かガレージの眠ってるか・・・
毎日の足となり、現役バリバリです。
年配で車に詳しい人は必ず止まって見ていきます、若い人は何処の国の車?と聞いてきます(笑)
オートエアコン オートドライブ リモコンミラー 電動ドアガラスなど今普通になってる機能は当時最先端装備
残念ながら集中ドアロックの発想さえなかった時代ですのでこれは付いてません
今はあまり見かけない機能や構造もあります
それはハッチバック、サッシュレスドア FR駆動形式など。
車体には錆や鉄板の腐りなどもなく、車検も取り現役バリバリです。
先日も運転中、飛び石でフロントガラスにヒビが入り、途方にくれてたらお客さんからオークションにガラス出てる!と情報をもらいもとに戻りました。ホントにラッキー
あまり綺麗なのでそのまま博物館展示でも良いかなあ、と最近考えてます。
もし時間の空いてる人がいましたら見学大歓迎です、寄ってください。
2017年05月01日
出張見積もりいたします その2
静岡市内なら住所教えて下さい。
出張して見積りいたします。
他所で見積りしてあってもかまいません。
最安値で見積りいたします。
平日(土曜日半日 第二土曜日は休日)のAM8:00~PM5:00までに来店または電話お願いします。
代車用意します。
電話054-366-3372 ブログ見たといってください(笑)

前回の続きです。
車はスズキ エブリバン、バックドア右コーナー部分の損傷です。
安く早く綺麗にと言われて選んだのがバックドアの板金(前回書きました)
勿論板金不可能ならお断りですが、何とかなるだろう・・で見切り発車です。

損傷個所の塗膜をサンダーディスクですべて取り除き、鉄板部分を出します。

波状のワイヤを電気で溶植していきます。そして引き作業のアタッチメントを取付け・・・

スライドハンマーで引き作業します。

何か所かに分けて引き作業を繰り返して形を整えていきます。

ほぼ元の形に戻しました、この後パテで最終整形をして板金は完了

下塗り、巣穴拾いの細かいパテなどをして塗装準備をします(パテ作業の写真を撮り忘れました)。

塗装作業完了です。
天日乾燥、遠赤外感想を経て、翌日磨き仕上げで完成となります。
ゴールデンウイークの後半連休前に収まりそうです。
出張して見積りいたします。
他所で見積りしてあってもかまいません。
最安値で見積りいたします。
平日(土曜日半日 第二土曜日は休日)のAM8:00~PM5:00までに来店または電話お願いします。
代車用意します。
電話054-366-3372 ブログ見たといってください(笑)
前回の続きです。
車はスズキ エブリバン、バックドア右コーナー部分の損傷です。
安く早く綺麗にと言われて選んだのがバックドアの板金(前回書きました)
勿論板金不可能ならお断りですが、何とかなるだろう・・で見切り発車です。
損傷個所の塗膜をサンダーディスクですべて取り除き、鉄板部分を出します。
波状のワイヤを電気で溶植していきます。そして引き作業のアタッチメントを取付け・・・
スライドハンマーで引き作業します。
何か所かに分けて引き作業を繰り返して形を整えていきます。
ほぼ元の形に戻しました、この後パテで最終整形をして板金は完了
下塗り、巣穴拾いの細かいパテなどをして塗装準備をします(パテ作業の写真を撮り忘れました)。
塗装作業完了です。
天日乾燥、遠赤外感想を経て、翌日磨き仕上げで完成となります。
ゴールデンウイークの後半連休前に収まりそうです。
2017年04月28日
出張見積りいたします。
静岡市内なら住所教えて下さい。
出張して見積りいたします。
他所で見積りしてあってもかまいません。
最安値で見積りいたします。
平日(土曜日半日 第二土曜日は休日)に来店または電話お願いします。
代車用意します。
電話054-366-3372 ブログ見たといってください(笑)
スズキエブリバンのバックドア右側が破損
私の見立てではバックドアは交換が妥当・・・
ですが予算の関係でお客様から何とかしてくれとの依頼です。
新品交換でガラス脱着共で15万円位
ガラス付の中古品(あればの話)塗装して8万円程度
今回は急ぎが入って仕上りは二の次でも構わないと・・・
で6万円弱で、休みが近いので大至急で作業しました。
「無理難題だっせ」と言いたくなるのをぐっとこらえて、スマイル スマイル

作業過程は進行中の為次回です。
ゴールデンウイークのお休み、お楽しみください
出張して見積りいたします。
他所で見積りしてあってもかまいません。
最安値で見積りいたします。
平日(土曜日半日 第二土曜日は休日)に来店または電話お願いします。
代車用意します。
電話054-366-3372 ブログ見たといってください(笑)
スズキエブリバンのバックドア右側が破損
私の見立てではバックドアは交換が妥当・・・
ですが予算の関係でお客様から何とかしてくれとの依頼です。
新品交換でガラス脱着共で15万円位
ガラス付の中古品(あればの話)塗装して8万円程度
今回は急ぎが入って仕上りは二の次でも構わないと・・・
で6万円弱で、休みが近いので大至急で作業しました。
「無理難題だっせ」と言いたくなるのをぐっとこらえて、スマイル スマイル
作業過程は進行中の為次回です。
ゴールデンウイークのお休み、お楽しみください
2016年12月08日
出張見積りいたします。
綺麗なクラウンの入庫です
コーティングが効いているのか、新車かもと見まがうほどのピッカピカ
フロントバンパーの左下部分、コンクリートブロックにこすったようです。
年式、値段、見た目、手入れ具合等々見ての判断です。
小さく左隅だけ塗装もできますが、オーナーにも納得していただき、外して一本塗装にしました。
外してグリル、フォグランプなどを外してバンパーを裸状態にして塗装します。
塗装終了後、外したものをすべて取り付けて、車体に取り付けます。
損傷具合は大したことはありませんでしたが、仕上がりはバッチリです。
このようにお客様のご要望、仕上がり具合とか予算、納期など勘案して相談しながら見積りは出します。
中古部品も積極的に使いリーズナブルにも、また満足できる仕上がりにも対応できると思います。
基本は当店にて見積りいたしますが、都合がつかないようでしたら見積りに自宅または仕事先までお伺いします。
ただし出張見積もりは静岡市内のみとさせていただきます。
連絡は下記まで よろしくお願いします。
電話 054-366-3372 FAX 054-366-3373
メルアド kamikura-j@yr.tnc.ne.jp
2016年11月30日
ケルヒャーって
当店にある塗装ブース イオン発生装置付きで埃が出にくい塗装室です。
塗装ブースとは塗装時発生するミストや埃をを吸い込む装置です。
送風側と吸引側の風ををコンピューターで同圧に管理しているので仕切りはカーテンとなっています。

塗装ブースの定期清掃です。
フィルターの掃除が一番の目的ですが、周りのほこりなどを一緒に高圧洗浄機で一気に洗い流します。

この時活躍するのがケルヒャー高圧洗浄機
数年前購入で数万円とお手頃価格ですが、とても高性能に全幅の信頼を置いています。
自動車修理工場にはかつてはどこの店でも高圧洗浄機がありました。
ただエンジンルームの油などを洗うため高温が出る機械でとても大きかった。
縦横高さが約1m 頑丈な鉄の車輪がついて、100㎏以上の重さで値段も昔の話ですが数十万円はしました。
今は自動車エンジンは機械から電子機器になった為、水洗いはご法度。
当店でも使わなくなって久しかった、でもやはり車の下回りや工場内の清掃には必要なので購入(数年前の話です)
購入するにあたって調べると何やら聞いたこのの無いメーカー 「ケルヒャー」
昔の人間なのでメードインジャパンが一番と思っていましたが、高圧洗浄機のトップメーカーと分かり即購入です。
ケルヒャーはドイツのメーカーでとても高性能の洗浄機を作る会社。
昔の大きな洗浄機とは高温は出ませんがほぼ引けを取りません。
そればかりか下に付いたプラスチック製の車輪で移動可能。
買ってほんとによかったケルヒャー高圧洗浄器です。
車輪のつかないもう少し小型で家庭用のショルダータイプもあります。
家の外壁や塀、家の中でも風呂場などにぴったりのケルヒャーです。
塗装ブースだけでなく塗装下工程作業場の床もケルヒャーで高圧洗浄
・・・・と!現れた濡れたコンクリート床に思わず釘付け
いつもは汚れた床にアート出現です
8枚くらい撮っちゃいました。
私の写真家としての芸術家魂目覚めました!3枚公表します ”ペインターアートの世界”です。



塗装ブースとは塗装時発生するミストや埃をを吸い込む装置です。
送風側と吸引側の風ををコンピューターで同圧に管理しているので仕切りはカーテンとなっています。
塗装ブースの定期清掃です。
フィルターの掃除が一番の目的ですが、周りのほこりなどを一緒に高圧洗浄機で一気に洗い流します。
この時活躍するのがケルヒャー高圧洗浄機
数年前購入で数万円とお手頃価格ですが、とても高性能に全幅の信頼を置いています。
自動車修理工場にはかつてはどこの店でも高圧洗浄機がありました。
ただエンジンルームの油などを洗うため高温が出る機械でとても大きかった。
縦横高さが約1m 頑丈な鉄の車輪がついて、100㎏以上の重さで値段も昔の話ですが数十万円はしました。
今は自動車エンジンは機械から電子機器になった為、水洗いはご法度。
当店でも使わなくなって久しかった、でもやはり車の下回りや工場内の清掃には必要なので購入(数年前の話です)
購入するにあたって調べると何やら聞いたこのの無いメーカー 「ケルヒャー」
昔の人間なのでメードインジャパンが一番と思っていましたが、高圧洗浄機のトップメーカーと分かり即購入です。
ケルヒャーはドイツのメーカーでとても高性能の洗浄機を作る会社。
昔の大きな洗浄機とは高温は出ませんがほぼ引けを取りません。
そればかりか下に付いたプラスチック製の車輪で移動可能。
買ってほんとによかったケルヒャー高圧洗浄器です。
車輪のつかないもう少し小型で家庭用のショルダータイプもあります。
家の外壁や塀、家の中でも風呂場などにぴったりのケルヒャーです。
塗装ブースだけでなく塗装下工程作業場の床もケルヒャーで高圧洗浄
・・・・と!現れた濡れたコンクリート床に思わず釘付け
いつもは汚れた床にアート出現です
8枚くらい撮っちゃいました。
私の写真家としての芸術家魂目覚めました!3枚公表します ”ペインターアートの世界”です。



2016年05月13日
グラスファイバー修理もします
当店は自動車(主に乗用車)の板金塗装を主な仕事にしていますが、時にはグラスファイバー修理も致します。
車はノア
リヤバンパー左部分が割れています。
少しわかりづらいですが、衝撃で左側に回り込んだ部分の取付ねじが破損して、仮止めしてありますが半分落ちそうになっています。
この車はかなりドレスアップしてあります。
オーナーによると、前後バンパーとスポイラーをサードパーティーのいわゆる社外品に変え車高をローダウンしてあるそうです。
取り替えた部品は全てグラスファイバー製です。
バンパーは基本的に新車購入時はウレタン製が付いています厚みが5㎜位と割りと厚いもので衝撃で凹んでも反発力があり少しのへこみなら形状は戻ります。
新車オプションで最近はPP素材と言われる薄い材質で割れやすいものがあります、先鋭的な形を作りやすいのでワンボックス車を中心に新車オプションにあります。
ただし薄く割れやすいので一度割れると修復は困難で基本的に交換になります。
もう一つこの写真にあるグラスファイバー製、少量生産に向いているのか社外品メーカーが沢山あり、ネット販売が主流。
既存のバンパーにかぶせるのでなく、元のバンパーを外して新たにグラスファイバー製のものを付けます。
ただ反発力がないので物に当たると割れます、繊維質ですので完全に割れるのでなくある程度つながっていることが多くあります。

バンパーを外します
割れがかなり進んでいて、かろうじて繊維でつながっています。
グラスファイバー液を流すため穴が開いているところを塞ぎます。

白いのがグラスファイバー繊維、今回は複雑な形状の為何枚かに分けます。
そして繊維を液に浸して貼り付けるように置いていきます、そして液を上乗せ。
注意点は空気が入らないこと。
1時間ほどで半乾き、完全乾燥には24時間ほどかかります。

半乾きの状態から表の作業をします、割れた部分を少し削ります。
そこにパテをつけ成形します。

サーフェーサーという下塗りをして塗装準備完了。
塗装後、24時間乾燥させて取り付けます。

きれいに仕上がり、本日納車出来ました。
リヤバンパー左部分が割れています。
少しわかりづらいですが、衝撃で左側に回り込んだ部分の取付ねじが破損して、仮止めしてありますが半分落ちそうになっています。
この車はかなりドレスアップしてあります。
オーナーによると、前後バンパーとスポイラーをサードパーティーのいわゆる社外品に変え車高をローダウンしてあるそうです。
取り替えた部品は全てグラスファイバー製です。
バンパーは基本的に新車購入時はウレタン製が付いています厚みが5㎜位と割りと厚いもので衝撃で凹んでも反発力があり少しのへこみなら形状は戻ります。
新車オプションで最近はPP素材と言われる薄い材質で割れやすいものがあります、先鋭的な形を作りやすいのでワンボックス車を中心に新車オプションにあります。
ただし薄く割れやすいので一度割れると修復は困難で基本的に交換になります。
もう一つこの写真にあるグラスファイバー製、少量生産に向いているのか社外品メーカーが沢山あり、ネット販売が主流。
既存のバンパーにかぶせるのでなく、元のバンパーを外して新たにグラスファイバー製のものを付けます。
ただ反発力がないので物に当たると割れます、繊維質ですので完全に割れるのでなくある程度つながっていることが多くあります。
バンパーを外します
割れがかなり進んでいて、かろうじて繊維でつながっています。
グラスファイバー液を流すため穴が開いているところを塞ぎます。
白いのがグラスファイバー繊維、今回は複雑な形状の為何枚かに分けます。
そして繊維を液に浸して貼り付けるように置いていきます、そして液を上乗せ。
注意点は空気が入らないこと。
1時間ほどで半乾き、完全乾燥には24時間ほどかかります。
半乾きの状態から表の作業をします、割れた部分を少し削ります。
そこにパテをつけ成形します。
サーフェーサーという下塗りをして塗装準備完了。
塗装後、24時間乾燥させて取り付けます。
きれいに仕上がり、本日納車出来ました。
2015年07月29日
タブレットで見ると
ブログを見たと来店するお客様。
そのお客様からよく聞くのが「連絡先がよくわからない・・・・」
少しずつですが解ってきました。

最初はどこのお洒落なページかと思いましたが、当店のブログを8インチタブレットで見たときに表示されるトップページです。
タブレット用のページは基本的に「eしずおかブログカラー」のオレンジベースです。
最新ページのリンク写真が大きく表示され、そこから小さめのリンク画像が新しい順に延々と続きます。
私がレイアウトしたわけではありません、これがタブレット表示なんですね。

そしてスマートフォンでの当店のトップページ
小さな画像とタイトルが順番に並ぶ表示、これが延々スクロールすると続きます。
右側にプロフィールのボタンが有り、ここを開くと一連絡先等が表示されています。
意外やスマホで見て来店するお客様が一番多いようです。

ディスクトップパソコンの21.5インチの横長ディスプレィでの表示は上記とは全く違うブルーが基調のトップページ
この画面でページを作ってあるので一番リンクなどの配置が私的にはスムースな感じです。
自分で選択してブルー基調のページを作ったつもりが、タブレットでは全く違う表示になり戸惑っています。
でもタブレットのページはお洒落でちょっと気に入っています。
そのお客様からよく聞くのが「連絡先がよくわからない・・・・」
少しずつですが解ってきました。
最初はどこのお洒落なページかと思いましたが、当店のブログを8インチタブレットで見たときに表示されるトップページです。
タブレット用のページは基本的に「eしずおかブログカラー」のオレンジベースです。
最新ページのリンク写真が大きく表示され、そこから小さめのリンク画像が新しい順に延々と続きます。
私がレイアウトしたわけではありません、これがタブレット表示なんですね。
そしてスマートフォンでの当店のトップページ
小さな画像とタイトルが順番に並ぶ表示、これが延々スクロールすると続きます。
右側にプロフィールのボタンが有り、ここを開くと一連絡先等が表示されています。
意外やスマホで見て来店するお客様が一番多いようです。
ディスクトップパソコンの21.5インチの横長ディスプレィでの表示は上記とは全く違うブルーが基調のトップページ
この画面でページを作ってあるので一番リンクなどの配置が私的にはスムースな感じです。
自分で選択してブルー基調のページを作ったつもりが、タブレットでは全く違う表示になり戸惑っています。
でもタブレットのページはお洒落でちょっと気に入っています。
2015年07月27日
ガラスの破損交換は当店で
フロントガラスはドアガラスや後ろのガラスと違って安全のため「合わせガラス」が義務付けられています。
2枚のガラスを合わせてその中央にフィルムのようなビニール状のシートが挟まっています。
それぞれ一枚は薄いので飛び石などが当たると線のようなひび割れができ、そのヒビが伸びていきます。
当然運転できる状態でないので交換となります。
小さな点のような傷がついても対応しないとヒビにつながることがあります(その場合は樹脂で傷を埋め広がりを防ぎます)
ガラス自体はゴムのようなもので接着してあります。
なので道具を使い、またピアノ線などでゴムを切ってガラスを外します。
そして新しいガラスを接着剤で止めて交換完了となります。
当店ではメーカー指定の「純正品」だけでなく「国産優良品」や「外国製」など、値段により選ぶことができます。
またクールベールというブランドガラスは紫外線や赤外線を跳ね返す特殊ガラス、このガラスの選択も出来ます。
地デジのアンテナも付く最近のフロントガラス、飛び石やヒビが入った車は一度来店して見積もりさせてください。
事前に新品ガラスや小部品、フイルムアンテナなどが準備できれば最短一日、出来れば二日間あれば取り付け可能です。
無料の代車も用意してありますので安心して車を預けられます。
当店電話番号054-366-3372まで連絡してください。 または直通090-9661-6167
2015年07月03日
大雨です
当店工場内の敷地は大雨で水が溜まるほど 午前8時半ごろ まさに土砂降りです。
丁度仕事を始める時間で、出鼻くじかれてます。
当然板金塗装作業は屋内なのですが、車が濡れてると仕事になりません。
特に塗装担当は昨日からの雨で作業がはかどらず、大量の作業中の車が発生、お手上げのようです。
工場内に濡れずにある車も作業ストップ、
なぜなら湿気があるとパテ付けには最悪、水分が入ってクレームの原因になります。
基本太陽光で最終調色しますがそれも出来ず、泣きが入っています。
というよりあきらめているみたいです。
早く天気良くなるといいのですが、まだまだ雨は続きそう・・・・
2015年06月20日
出張見積りします
当店は自動車板金塗装専門店として板金塗装及び、傷の修理等の見積り致します。
静岡市内なら無料で出張見積り致しますので連絡ください。
電話番号054-366-3372 または直通携帯電話090-9661-6167

このような事故車両の見積り、動かなくても現場からの車載レッカー車での引き取りも致します。
当店ではフレーム修正機を備え、大事故にも対応致します。
各保険会社との対応はお任せ下さい。
保険金や弁償で修理代が出ない自費のケースでも、中古部品等を使用してリーズナブルな修理も可能です。
オール塗装や塗装劣化、ガラス交換など外装に関して、ほぼ対応できる体制を整えています。
無料の代車はオートマチック車を中心に数台用意してありますので安心です。
困ったらまず見積りを!電話をお待ちしています・・・
営業時間等
AM8:00~PM5;00 土曜日PM1:00まで
休日: 日曜日 祝日 第2土曜日
静岡市内なら無料で出張見積り致しますので連絡ください。
電話番号054-366-3372 または直通携帯電話090-9661-6167
このような事故車両の見積り、動かなくても現場からの車載レッカー車での引き取りも致します。
当店ではフレーム修正機を備え、大事故にも対応致します。
各保険会社との対応はお任せ下さい。
保険金や弁償で修理代が出ない自費のケースでも、中古部品等を使用してリーズナブルな修理も可能です。
オール塗装や塗装劣化、ガラス交換など外装に関して、ほぼ対応できる体制を整えています。
無料の代車はオートマチック車を中心に数台用意してありますので安心です。
困ったらまず見積りを!電話をお待ちしています・・・
営業時間等
AM8:00~PM5;00 土曜日PM1:00まで
休日: 日曜日 祝日 第2土曜日
2015年05月30日
緊急時レッカー搬送します
当店所有のレッカー車、車載車です、納車や車の引き取りに一人で行けるので重宝しています。
また緊急のレスキューカーとしてもたまに出動する機会があります。
ホントは新車で買って20年以上経つオールドカー、なのでこの度塗り直しました。
ピッカピカの新車同様の外観になりました。
先日ちょっと嬉しいことが・・・
毎度のお客様が「あれ、車変えた?」と言ってくれました。見ないようで皆見てるんですね。
トラックなので年一度の車検を機会に全塗装。
この車の横幅はワイド幅で大型トラック並み、長さも超ロング、ちょうど大きめのマイクロバス位のスペースを使います。
なのでいつも同じ場所に365日 雨、風、太陽にさらされながら20有余年、たしかに塗装面も痛みます。
大型の乗用車、または2トンクラスのトラックまで搬送できますので緊急時にはお声がけください。
静岡市内でしたら、電話いただければ、ただちに出動します。
緊急時カミクラ自動車として054-366-3372と電話帳に載せてください。
2015年05月23日
ハイブリット車の入庫増えてます
一昨日ホンダのハイブリット車ベぜルを納車したら・・・
本日は2台のハイブリット車が入庫しました。
一台は黄色のアクア、もう一台はパールのプリウスα、
両方とも板金塗装、そこそこ手ごたえのある作業です。
町に出ても、観光地に行っても最近とみに多いハイブリットの車。
当店にもだいぶ増えています。
電話054-366-3372 カミクラ自動車
当店は土曜日営業(第二土曜日は除く)です。休日は日曜日と祝日
静岡市内でしたら無料で見積りに伺いますし、代車も用意してあります。
どうぞお気軽に連絡下さい 宜しくお願いします。
2012年01月06日
今年もヨロシク
本日より営業開始です。
昨年は沢山の方がこのブログに訪問していただきました
そして電話や直接訪問していただきありがとうございました。
今年も宜しくお願いします
おかげさまで初日より仕事に恵まれ忙しい初日でした
昨年末から年越しの大修理車が一台
大晦日の夕方滑り込んだ車が一台
営業開始前の昨日入庫が一台
本日は数台の新規入庫がありました
明日からまた板金屋らしい忙しい日が始まります。
昨年は沢山の方がこのブログに訪問していただきました
そして電話や直接訪問していただきありがとうございました。
今年も宜しくお願いします
おかげさまで初日より仕事に恵まれ忙しい初日でした
昨年末から年越しの大修理車が一台
大晦日の夕方滑り込んだ車が一台
営業開始前の昨日入庫が一台
本日は数台の新規入庫がありました
明日からまた板金屋らしい忙しい日が始まります。
写真は先日1月3日ドリプラ東側のマリンパーク回廊の上から撮りました、夕日ですけど

2011年12月29日
本年最終日
12月29日 本日で年内終了です。
来年は1月6日から開始となります。
最終日と言っても今日は大掃除、昨日までに殆ど納車完了です。
作業は完了していましたが本日お客様の都合で最後のクルマが収まりました。

引取りに来ていただいたゴルフのお客様を見送って終了しました。

ゴルフのテールゲートの上にスポイラーを塗装と取付の作業です。
写真のルーフに乗ってるのが、これから作業をする部品。
取付は左右とセンターのがリヤゲート接地するため基本的には両面テープで接着です。
ただ心もとないので、何処かにネジ止めをしないと何かの拍子に外れる場合があります。

悩んで考えた末、内側の配線用の穴を使います。
内側から穴を開け、短い鉄板ビスで留めます。
ネジで締めることにより、両面テープの接着面がかなりの圧力で着くことになり、より強固になります。

3ミリの穴を開け、実際に塗装前の部品をネジ止めして仮止めします。
スポイラーの厚みが10ミリ程度しかありませんので、突き抜けない様なネジを選択します。

一度塗装をし、中研ぎをしてから仕上げの塗装をします。
ボデーの塗装に合わせて、仕上げにクリア塗装をします。
丸1日、天日干しで乾燥させて、磨き仕上げをして、塗装作業化完了です。

接地面に両面テープを張り、所定の位置に貼り付け。
その後、穴をあけた内側からネジで固定して完成です。

ドレスアップした雰囲気はグッドです!
たまたま同じゴルフに乗る別オーナーさんが見えて、この車をジロジロ観察してました。
かなりオシャレにお金を掛けていると言っていました。
このスポイラーもそれなりのアピールになるでしょう。
振り返って1年を総括すると今年は大変な年でした。
仕事自体は大きな修理が多く入って、滞ることもあったり、
逆に11月は仕事量が少なく、数日仕事が無くなる異常事態もありました。
そして何より、大震災の影響。
地震の時は車をリフトで上げ下に入って作業中、とても怖かったです。
でも大変なのはその後、部品が全く入らない時期が続きました。
スズキ系は工場が県内が中心なのか比較的良かったのですが、
関東に工場があるニッサン、ホンダ、スバルの部品はひどい状況でした。
部品屋さんに発注すると、「返事も来ません」と言われる始末でした。
1か月ほどで復旧して来ましたが、最終的には夏が終わる頃までゴタゴタが続きました。
「来年はよい年になると良いね」と店内では話をしています。
来年もまたよろしくお願いします。
来年は1月6日から開始となります。
最終日と言っても今日は大掃除、昨日までに殆ど納車完了です。
作業は完了していましたが本日お客様の都合で最後のクルマが収まりました。
引取りに来ていただいたゴルフのお客様を見送って終了しました。
ゴルフのテールゲートの上にスポイラーを塗装と取付の作業です。
写真のルーフに乗ってるのが、これから作業をする部品。
取付は左右とセンターのがリヤゲート接地するため基本的には両面テープで接着です。
ただ心もとないので、何処かにネジ止めをしないと何かの拍子に外れる場合があります。
悩んで考えた末、内側の配線用の穴を使います。
内側から穴を開け、短い鉄板ビスで留めます。
ネジで締めることにより、両面テープの接着面がかなりの圧力で着くことになり、より強固になります。
3ミリの穴を開け、実際に塗装前の部品をネジ止めして仮止めします。
スポイラーの厚みが10ミリ程度しかありませんので、突き抜けない様なネジを選択します。
一度塗装をし、中研ぎをしてから仕上げの塗装をします。
ボデーの塗装に合わせて、仕上げにクリア塗装をします。
丸1日、天日干しで乾燥させて、磨き仕上げをして、塗装作業化完了です。
接地面に両面テープを張り、所定の位置に貼り付け。
その後、穴をあけた内側からネジで固定して完成です。
ドレスアップした雰囲気はグッドです!
たまたま同じゴルフに乗る別オーナーさんが見えて、この車をジロジロ観察してました。
かなりオシャレにお金を掛けていると言っていました。
このスポイラーもそれなりのアピールになるでしょう。
振り返って1年を総括すると今年は大変な年でした。
仕事自体は大きな修理が多く入って、滞ることもあったり、
逆に11月は仕事量が少なく、数日仕事が無くなる異常事態もありました。
そして何より、大震災の影響。
地震の時は車をリフトで上げ下に入って作業中、とても怖かったです。
でも大変なのはその後、部品が全く入らない時期が続きました。
スズキ系は工場が県内が中心なのか比較的良かったのですが、
関東に工場があるニッサン、ホンダ、スバルの部品はひどい状況でした。
部品屋さんに発注すると、「返事も来ません」と言われる始末でした。
1か月ほどで復旧して来ましたが、最終的には夏が終わる頃までゴタゴタが続きました。
「来年はよい年になると良いね」と店内では話をしています。
来年もまたよろしくお願いします。
2011年10月06日
新顔の代車
中古ですが、お店の新しい代車です。
軽自動車を指定するお客様が多く、戻るとすぐに出ていきます。
「普通車はちょっと・・・」と待っていただくケースもあり、探していました。
これで軽自動車は日産モコ、ダイハツミラジーノに続いて3台となりました。
私も乗りたかったアルトラパン(空いてる時は自家用にしましょうかね)。
少しは代車待ちのお客様の解消になるでしょう。
2011年09月21日
台風で被害
事務所の前の大きな杉の木が倒れました。
もともと若干傾いていましたが、午後から風が強くなり、
風にあおられて、やばいなあと思ってました。
そして2時間ぐらいでこの姿になりました。
当然近くの車は退避です。
明日はこの木をかたずけなくちゃ。
道路を塞いで倒れたらすぐに役所に相談だけど、敷地内ですからねえ。
2011年05月20日
セリカXXの復活
昭和54年に新規登録したセリカXXが復活しました。
当店の塗装担当の自家用車です。
昨年10月に友人から譲り受けた車で、10年以上暗い倉庫にひっそりとホコリをかぶっていたそうです。
車検を取るのに半年以上かかりました。
殆ど部品はありません、ブレーキ回りのマスターシリンダーリペアキットは台湾製をオークションで発見
ホイルシリンダーのブレーキカップキット、ウォーターポンプも時間が掛かりまいたが探してきました。
ただしボディーや塗装回りは非常にいい状態で板金塗装専門の当店では磨き仕上げをしただけ。
とても30年以上前のものとは思えない艶です。
白でなくマルーンの濃いめの色が余計艶を引き立たせます。
テールランプやゴム類の劣化もあまり見られなく、良い状態です。
たまたま溶けるように変形していたフロントフェンダーマーカーランプは、
正規ルートのトヨタ部品に在庫ありでした、ラッキー

今ではあまり見ない中央より後ろにあるドライバーズシート。
昔は大きなエンジンを直列で縦に置き、フロントエンジン&リヤドライブが普通でしたから必然のスタイル。
大昔、高部のマキタという竹を加工するお店から譲ってもらった木製か竹製のハンドル。
純正は径が大きく、大分痛んでいたので当店倉庫を探すと出て来ました。
これも長期に保管してありましたが、ようやく日の目を見ます。
車検が終わり、新しいナンバープレートが付き、早速試運転。
しかし

新しいバッテリーなのにセルが回らない。
オルタネーターの不調のようです。店の車載車でお助け出動です。
前途多難ですねえ。
2011年05月18日
アルカンターラ仕様
たまに聞く「アルカンターラ」
噂の現物をしっかり理解できました。
イタリアのアルカンターラ社のスエード調高級人工皮革、日本名は東レの「エクセーヌ」
人工スエードですが、本物じゃあ逆に車のシートには扱いが大変です。
感触が良くシートカバーでも最近はあるようですが、この写真の物はシート自体がアルカンターラ。
そんな訳で、ジワッと広がりつつあるアルカンターラ仕様のシートを付けた車。
各社からオプション仕様で時々見かけます。
この車は、旧型の日産キューブ、
オートエアコンと革巻きステアリング、アルカンターラシートのセットで新車時に約15万円高。
実は今日から当店の代車に加わりました。
お客さんの車でなく店の車だから、新しくしたナンバープレートも隠さず出しちゃう

このナンバープレートの数字も面白い話(今は内緒?)
白パールのアルカンターラ仕様車、キューブを見に来て下さい。
2011年05月12日
雨は大敵
昨日からずっと雨、2日間ずっと雨が降ることは、外で仕事をする職種は大打撃。
雨で出足が鈍って売り上げにも影響する商売もあると思います。
当店のように自動車板金塗装の業界も影響を受けます。
特に自動車塗装にとっては2日も雨になると死活問題です。
・パテに湿気が入るとクレームになりやすい
・塗装作業時の湿気がカブリという現象で、塗面が曇ってしまう
・乾燥が進まない
・調色(色合わせ)ができない
最近は設備や道具である程度防ぐことはできますが、いずれにしても作業効率は悪くなります。
天気が悪くて一番困るのが調色、曇りでもだめ、とにかく太陽が出てること。

車の色はすべて1台ずつ違います、経年でも違ってきますが。
同じ色番号でも、製造時の工場の違いや色タンクが変わっただけでも違ってきます。
車の色はそれぞれのメーカーが車が引き立つように特別に色をブレンドして作ります。
その為、塗料を10種類近く混ぜ合わせて作ります。
調色にはそれぞれの色を千分率で指定された重さで混ぜ合わせます。
計量調色です。千分の3とか4という単位で入れる塗料もあります。
ベースとなる色が出来たら、現車に合わせて、少しずつ手直ししていきますが、
一滴入れて変わってしまう場合があるほど微妙です
。
その場合、肝心なのが太陽光!
朝日や夕日は赤い光なのでダメ
一番良い太陽光は昼前後。
その為、当店の塗装担当は、昼食後の昼休みの時間が貴重な調色タイムとなっているようです。

左は使い込んだ調色用の電子秤、指定された重さの量を容器に入れていきます。
0.1グラム単位で計れます。
右は攪拌機にセットされた調色用塗料の列。
当然重さが単位なので、粘度や濃さが均一になるように絶えず気にかけています。
昨日と今日は雨の予報が出ていたので、
3日前は入庫している車の色合わせに必死になって取りかかっていました。
今日は一日、仕上げの塗装作業をしていました。
しかし早めに切り上げました。
やはり天気次第で、作業の乗りも悪いようです
天気で一番の弊害はモチベーションかもしれない

昨日から降り続く雨、雨、雨
明日の予報は晴れですね
雨で出足が鈍って売り上げにも影響する商売もあると思います。
当店のように自動車板金塗装の業界も影響を受けます。
特に自動車塗装にとっては2日も雨になると死活問題です。
・パテに湿気が入るとクレームになりやすい
・塗装作業時の湿気がカブリという現象で、塗面が曇ってしまう
・乾燥が進まない
・調色(色合わせ)ができない
最近は設備や道具である程度防ぐことはできますが、いずれにしても作業効率は悪くなります。
天気が悪くて一番困るのが調色、曇りでもだめ、とにかく太陽が出てること。
車の色はすべて1台ずつ違います、経年でも違ってきますが。
同じ色番号でも、製造時の工場の違いや色タンクが変わっただけでも違ってきます。
車の色はそれぞれのメーカーが車が引き立つように特別に色をブレンドして作ります。
その為、塗料を10種類近く混ぜ合わせて作ります。
調色にはそれぞれの色を千分率で指定された重さで混ぜ合わせます。
計量調色です。千分の3とか4という単位で入れる塗料もあります。
ベースとなる色が出来たら、現車に合わせて、少しずつ手直ししていきますが、
一滴入れて変わってしまう場合があるほど微妙です

その場合、肝心なのが太陽光!
朝日や夕日は赤い光なのでダメ
一番良い太陽光は昼前後。
その為、当店の塗装担当は、昼食後の昼休みの時間が貴重な調色タイムとなっているようです。
左は使い込んだ調色用の電子秤、指定された重さの量を容器に入れていきます。
0.1グラム単位で計れます。
右は攪拌機にセットされた調色用塗料の列。
当然重さが単位なので、粘度や濃さが均一になるように絶えず気にかけています。
昨日と今日は雨の予報が出ていたので、
3日前は入庫している車の色合わせに必死になって取りかかっていました。
今日は一日、仕上げの塗装作業をしていました。
しかし早めに切り上げました。
やはり天気次第で、作業の乗りも悪いようです

天気で一番の弊害はモチベーションかもしれない

昨日から降り続く雨、雨、雨
明日の予報は晴れですね

2011年05月09日
店のゴミ処理事情
塗装作業時、マスキングに使った新聞紙や養生用の薄いビニールなどが大量に発生します。
この袋は一般家庭の市指定ゴミ袋と同じ素材、大きさですが表示が違います。
「事業所ごみ」と大きく赤い字で書いてある。
一枚210円で業者から事前に購入します。
中身は殆ど紙ごみですのでどれだけ沢山詰めても大きさの割に軽い、、でも210円・・・・・

月に2度、土曜日の朝にパッカー車で回収に来ます。
10個以上の袋ですので一回2000円以上、月に5000円ほどかかる計算です。
以前(2年ほど前)までは清水インター脇の市営ゴミ処理施設で処分していました。
事業ごみを持ち込めば安い金額で処分してくれていました。
さすがに、引き取りはしませんので、半年に一度位、2トントラック一杯のゴミを運んでいました。
ところが制度が変わって、事業ごみの持ち込み禁止、となってしまいました。
板金塗装の仕事は大量のゴミが発生します。
交換したドアパネルなどの鉄くずと包装用のダンボールは業者がそれぞれ引き取りに来ます。
いわゆる再生ゴミですので、ほぼ無料ですが定期的に引き取りに来ます。
その他に再生できずに処分できないものがプラスチックごみ。
バンパー、ヘッドライトなどのゴミ。
プラスチックゴミは1年に一度、専門業者が回収に来ますが、3トントラック一杯。
値段は8万円以上するので悩みの種です。
ところが最近、バンパーはトヨタとホンダだけは新品と差し替えで部品屋さんが回収します。
他に市内の回収業者で、海外で中古バンパーの需要があるので回収しますと言う所もある。
おかげでこのプラスチックの処分する期間が長くなってきました。
回収してしばらくたってくると、また溜まってきす。
回収コストは仕方ないと思いますが、
逆に考えるろゴミが沢山出るほど仕事を沢山したことになります

暇な時はゴミは出ませんね、納得です。