2011年04月30日
シミフェスに行きました2
昨日の続き
eしずおかブログの知り合い小松屋なおさんと話をしていると後ろの方から音楽が・・・・
耳はダンボのように、一気にそちらにくぎ付け。

シミフェスのパンフレットを見て、これだけは見ておきたいと思ってたバンド。
Woody Bell アメリカンフォークを唄うバンドです。
夫婦バンドとネットで検索するとありましたが、女性のウッドベースが入った3人バンド。
野外コンサート用の編成かもしれない。
とても上手なバンドでボーカルの女性の声はスバラシ。
MCは最初、あれ?と思いましたが、少し上ずった感じが味なんでしょね
。
上手で、4.5曲演奏しくれ、すごく楽しめました。
私の10代の頃、皆フォークギターを持って、唄ったものです。
仲間が集まればにわかバンド結成。
不思議なもので、聞いてるだけで気持ちは、もうタイムマシンに乗って10代に戻ってます。
PPMの「悲惨な戦争」 THE CRUEL WARと言った方が通りがいいかもしれない。
こんな詩の内容に当時酔ってました。
明日は日曜日、そして月曜日になれば
隊長さんの召集に、あなたも従わなくてはならない
隊長さんの呼ぶ声が、私の心を締め付ける
お願い一緒に連れていって
いいえ、やっぱりだめなのね
髪を後ろに束ねて、男物の服を着れば
私も行進に入れるかしら、あなたの戦友のふりをして
あなたの戦友のふりをすれば、きっと誰も気づかないわ
だから、お願い一緒に連れていって
いいえ、きっとわかってしまうわね
そのくだりをウッディベルが唄っています、感激です。(音が出ます、ご注意ください)
eしずおかブログの知り合い小松屋なおさんと話をしていると後ろの方から音楽が・・・・
耳はダンボのように、一気にそちらにくぎ付け。
シミフェスのパンフレットを見て、これだけは見ておきたいと思ってたバンド。
Woody Bell アメリカンフォークを唄うバンドです。
夫婦バンドとネットで検索するとありましたが、女性のウッドベースが入った3人バンド。
野外コンサート用の編成かもしれない。
とても上手なバンドでボーカルの女性の声はスバラシ。
MCは最初、あれ?と思いましたが、少し上ずった感じが味なんでしょね

上手で、4.5曲演奏しくれ、すごく楽しめました。
私の10代の頃、皆フォークギターを持って、唄ったものです。
仲間が集まればにわかバンド結成。
不思議なもので、聞いてるだけで気持ちは、もうタイムマシンに乗って10代に戻ってます。
PPMの「悲惨な戦争」 THE CRUEL WARと言った方が通りがいいかもしれない。
こんな詩の内容に当時酔ってました。
明日は日曜日、そして月曜日になれば
隊長さんの召集に、あなたも従わなくてはならない
隊長さんの呼ぶ声が、私の心を締め付ける
お願い一緒に連れていって
いいえ、やっぱりだめなのね
髪を後ろに束ねて、男物の服を着れば
私も行進に入れるかしら、あなたの戦友のふりをして
あなたの戦友のふりをすれば、きっと誰も気づかないわ
だから、お願い一緒に連れていって
いいえ、きっとわかってしまうわね
そのくだりをウッディベルが唄っています、感激です。(音が出ます、ご注意ください)
2011年04月29日
シミフェスに行きました1
市民参加の手作りイベントも今年で10周年とか。
いつもは通り過ぎる程度ですが、今年はじっくりと楽しませていただきました。
で、目に付いたのがご飯のブース。
お釜で東北のお米を炊いていました。
即決!ください。
胚芽米と合い盛りにしてもらいました。
値段は?と聞くと、
「ペットボトルに災害寄付でお願いします。」と言います。
わずかですが気持ちでチャリン、チャリンと2枚入れさせていただきました。
オカズは無いと言うので、隣のブースの手作り漬物屋さん。
一袋は多いので、茶碗のふちに、試食用を分けていただきました

胚芽米と白米のいっしょ盛り、椀の右側の少し色の付いたご飯が胚芽米。
最初はゴマを振ってあるのかと思う位、大きな粒のようなもが付いています。
よくイベントにあるような大きなゴミ箱はありません。
その代りリユース食器、使った後の食器は回収します、エコですねえ。
このイベントは地元清水だけあって、eしずおかブロガーさんに大勢出会いました。
写真はプーヴァイのKaiさん、癒しのブース。
その他、楽体さんやオッチさんがブースを開いていました。
写真の小関先生はカメラスタッフ、エディーさんにも挨拶はできませんでしたが、すれ違い。
例のモツカレーの黄色いTシャツ姿の小松屋なおさんと話をしてると、
何やら昔聞いたことのある懐かしい音楽が流れて来ました。
そう、今日目当てのグループのライブが始まりました
この話は次回・・・・・・・・
2011年04月27日
ドッカンジャンケン
震災のニュースで学校の運動場の表面を数センチ削るそうです。
土の表面に高濃度の放射能の影響があるので、子供達をそのままでは遊ばせられない。

日曜日にお稚児さんパレードの奉仕が終わった後、時間が余ったので、遊んでから帰りました。
場所は庵原の大乗寺裏にある草ケ谷公園。
ジャンケンゲーム!
2チームに分かれ、30mくらい離れてた所に丸く陣地を書きます。
両方の陣地を大きくS字を書くように線を引きます。
「スタート!」の合図で両方から一人ずつ走ってぶつかったところでジャンケンをします。
名付けて「ドッカンジャンケン」
勝った子がS字を走り続け、相手陣地に迫ります。
一方、負けたチームは次の子供がスタート。
そして、ドッカンしたところでジャンケン。
勝ち続けて相手のチームに入れば勝ち、1勝です。
子供達は結構、熱くなり、際限なく続け、春なのに皆汗びっしょり。
こうして子供達は土の上で沢山遊びます。
こんな普通のことが幸せと感じる、この頃です。
土の表面に高濃度の放射能の影響があるので、子供達をそのままでは遊ばせられない。
日曜日にお稚児さんパレードの奉仕が終わった後、時間が余ったので、遊んでから帰りました。
場所は庵原の大乗寺裏にある草ケ谷公園。
ジャンケンゲーム!
2チームに分かれ、30mくらい離れてた所に丸く陣地を書きます。
両方の陣地を大きくS字を書くように線を引きます。
「スタート!」の合図で両方から一人ずつ走ってぶつかったところでジャンケンをします。
名付けて「ドッカンジャンケン」
勝った子がS字を走り続け、相手陣地に迫ります。
一方、負けたチームは次の子供がスタート。
そして、ドッカンしたところでジャンケン。
勝ち続けて相手のチームに入れば勝ち、1勝です。
子供達は結構、熱くなり、際限なく続け、春なのに皆汗びっしょり。
こうして子供達は土の上で沢山遊びます。
こんな普通のことが幸せと感じる、この頃です。
2011年04月26日
連休前
連休前一週間は毎年仕事が薄くなります。
昨年末から続いた忙しい日々も一旦小休止。
今日は塗装ブースのフィルター掃除です。
このブログの右フレーム一番上がこの設備の説明です。
昨年から今年4月半ばまではめちゃくちゃ忙しく、震災後も修理車両であふれていました。
そんなわけで年末の大掃除もパスしてしまったので、フィルターが目詰まりを起こしています。
いつもは3~4カ月に一度は清掃しなければなりません。
1回分飛ばしてしまったので、フィルター自身が重みで垂れて来てしまった。

塗装時のスプレーミストがフィルターに絡んでそこで止まる仕組みなので、
汚れはホコリ、叩けば落ちますが、作業員が大変。
そこで大きな袋に入れて、その中でホコリを落とします。
最後は掃除機で仕上げると、写真の左から右のように綺麗になります。
ホコリ自体はパウダー状、色は違いますが小麦粉?みたいな感触(変な比較でスミマセン

所定の位置にフィルターをはめて完成です。
半日がかりの作業でしたが、綺麗になりました。
2011年04月25日
代車特約付き
綺麗に丁寧に乗っているトヨタラウム、当店近くのオーナーの車。
車両保険での修理で、代車特約が付いていました。
当店にも代車はありますが、折角だからとレンタカーを手配です。
最近の保険はいろいろなものがあって、「示談交渉付き」なんて保険もあります。
これは専門の弁護士さんが事故を起こした場合など、相手と対応してくれる保険です。
特約ですから、当然余分に保険代はかかります。
修理自体大したことはありません。
黒ペンの場所、リヤバンパー交換、左リヤフェンダーの板金塗装、ホイルカバー交換です。
板金塗装はこの部分だけ。
ただしメタリック塗装なので、結構広い面積の塗装となりました。
最近当店も自粛ムードのせいか、仕事が薄い。
この程度ですと、あっという間に仕上がります。
土曜日の雨の中で洗車をして完了です。
納車が遅かったので、代車のレンタカーは今日、月曜日まで借りることになってしまいました。
土曜日のうちに返したかったのですが、2日余分に借りたことになりました。
損したわけではありませんが、貧乏性なんでしょうね

2011年04月24日
アートクラフトフェアで買ったもの
良い天気に誘われて、午後から清水アートクラフトフェアに出かけました。
実は目的がありました。
昨年このフェアで買ったビアグラスを不注意で割ってしまったので、再度買いたいと思ったからです。
有りましたよ、昨年と同じ作家さんの出店、場所は変わっているみたい。
貴仙窯の陶芸家山本さん、滋賀県の作家さんです。
陶器ですが、軽くて薄いグラスのような感じで、値段も手ごろ。
昨年暑い夏をこのグラスで毎日、お気に入りで飲んでいました。
丁度涼しくなってもうビールはいいかなと思った矢先の不注意でした。
同じビヤグラスを買いました、当然一品モノですので全く同じではありませんが・・・・
右側の焼酎のロックが注がれているのが、今回もう一つ買ったもの。

早速晩酌に使ってみました。
昨年も買ったことを告げると、作家さんに言われた「来年も来て下さいね」。
はいはい、また来年見かけたら、買いたしますよ。
今日は良い天気なので、昨日雨で来られなかった人もいたのか、それを取り戻すような大盛況です。
出店は会場いっぱいの180のブース、2周もしちゃいまいた。
陶芸、木工、ガラス、革、染物、アクセサリーなど魅力いっぱい。
この会場は南側の半分、JRの階段を挟んでもう半分の会場が広がっています。
作家さんの名前は忘れましたが、まるで美術館の展示物の様な出来です。
値段が折り合わず断念。
京都の月乃星授さんの指とパステルで描くメルヘンのような絵。
その場で実演していました。
財布に手が掛かりましたが、家人から文句が出そうなのでやめました、
う~ん、逃がした魚かな。
妖しい映画の小道具のような小物達。
沢山揃えばそれなりに面白そうですが、一品買ってもねえ・・・・・
その他、鳥を呼び寄せる笛、万華鏡、携帯ストラップアクセサリーなどなど。
私の興味を引くものばかり、見てて飽きませんねえ。
2011年04月24日
お稚児さん
昨日の大雨の中、eしずおかブログ交流会に行きましたが、歩いて行ったので膝から下がずぶ濡れ。
帰りもさらに風が出て酔いもさめました。
今朝早く起きるともう雲ひとつないピーカン、昨夜の雨はなんだったんだろう。
でも今日はボーイスカウトの活動で、”お稚児さんの先導”
よい天気で良かったぁ。
子供が少なくなったせいか、風習が薄れたせいか、昔ほどやらなくなったお稚児さんですが、
庵原地域のお寺は合同で「庵原仏教会」と言うのを組織して、
稚児行列とそのお祝いを持ち回りで行っています、「こども花祭り」というらしい。
今でも市内ではあまり見られないほどかなり盛大です。
稚児さん、付き添いのおめかししたお母さん、ビデオ係のお父さん、
それに見守る爺ちゃんとばあちゃん、見物人も多数、ガードマンも10人近く出ます。
例年お寺から別のお寺まで行列をしますが、
今年のゴール、保福禅寺までは距離があるので、近くの公園がスタート。
小さな子供たちが慣れない着物姿、草履をはき、頭に飾り物を付けるのですから、それは大変です。
お稚児さんは40名位、3つの班に分けプラカード持ちが中学生のボーイスカウトの係。
その先導が、ゾウさんの山車です。
子供向けの音楽を流して小学生のボーイスカウトが引っ張ります。
保福禅寺まで到着すると、後のイベントはお寺の中。
私たちの奉仕は終わりです。
和尚さんが最後にまとめのお話をしてくれました。
2011年04月22日
メタリック塗装
車はワゴンR メタリック塗装の作業です。
場面は損傷を受けた左リヤドアを新品パーツに交換して塗装を始めるところ。
取り付ける前に、同色で一度下塗りをしてあります。
データで軽量調色により合わせた塗料、それでも若干前後のパネルと色が違います。
この段階で仕上げ塗料は微調整して、ピタリと合わせておきます。
それでも交換したドアだけ区切って塗装を仕上げると、違ってきます。
それはメタリックの特性で、前後のパネルのメタリックの光の方向性を合せなければなりません。
その為に、前後のパネルも途中まで色を付けます。
そして最後の仕上げの色なしのクリア塗装はキッチリ3枚塗装します。
マスキングをしたところ。
商品のパッケージのように完璧にグルグル巻きにします。
今の塗料は硬化剤が入るため、時間が経てば新車の塗装の焼付け塗装のように2Hの硬さになります。
しかし硬化するまではベタベタしてるので、ホコリが付くと取れません。
この部屋は塗装ブース、天井からフィルターを通した綺麗な空気を送ります。
その時イオン発生装置を通るのでイオンシャワーブースと言われます、
イオンの特性でホコリが付きにくなります。
塗装時発生するスプレーミストが交じった汚れた空気は前側のフィルターを通して奥に引き込みます。
最終的には建屋の上から排出されます。
塗装が終わり、塗装ブースから戸外に出した所。
しばらく天日干しした後、一晩おきます。
翌日、遠赤外線ヒーターで完全硬貨させた後、軽く磨いて塗装作業は完了です。s
元のドアのガラス、ゴム、ロック、配線などを取付して、ドア交換の完成となります。
2011年04月22日
額縁風画像

神社やお寺の大きな門の内側から撮ると4隅が黒い枠になり、
額縁のような効果がでて、中の対象物が引き締まる絵や写真を額縁風と言うと教えてもらったことがあります。
この写真は記事をかいてて笑っちゃいましたが、まったく逆!
回りの赤い花(バラではないようです)に目が行ってしまって、中の絵はかすみ気味?
あまり、イヤ全く額縁効果が出てないようです

ただお洒落な感じが私のお気に入りです。写真は昨日に続いて浜松フラワーパーク
額縁風に撮った写真の蔵出しです、これは掛川城のの天守閣の門から


Posted by bpyasu at
00:10
│Comments(2)
2011年04月21日
突然の噴水に茫然?
震災後で数日経った頃撮ったもの、世の中自粛ムードの中にあって津波を連想するので、
アップを自粛していました。
もう1か月が過ぎ、お蔵入りになる前に出します。
場所は浜松フラワーパーク、一日に何回か時間が決まって噴水が始まります。
園内の入場者は一斉に足を止めて注目します。
ただ、なんとなくわだかまりがあり、歓声もあまり聞こえず、
私も含めて皆遠巻きに見守るだけでした。
清水までの帰り道の東名高速道路上り線は県単位の消防関係の赤い車が列をなして通っていたし、
「緊急支援物資搬送中」の横断幕を付けた九州からはるばる東北へ向かうトラックなど。
この頃は日本中が緊急事態態勢でした。
1ヶ月経ってもいまだに原子力発電所問題が解決しませんが、いつになったら平常に戻るのでしょうか。
少なくとも被害を受けなかった中部以西の国民はそろそろ平常でいないと、
ホントに日本がおかしくなってしまいそうです。
そう言えば夏の港まつりはパレードなどは自粛だそうですが、
”総踊りと花火”は実施と連絡が来てホッとしてます。
2011年04月20日
バイクが追突
知り合いの依頼で、2輪車で追突した車の修理をしました。
話ではバンパーに当たったと聞いていましたが、バイクにしては予想外バンパーが割れるほどの追突です。
でもうまく当てたのか、車体には傷がありません、バンパー交換のみですむ・・・・
と思いきや、テールランプに傷がありました。
自損事故ならそのままですが、弁償の場合は完璧に元通りにするのが大原則。
バンパーを外し、内部を注意深く点検・・・大丈夫のようです。
右は交換したバンパーとテールランプ。
バンパーは塗装済みの新品部品がありそのまま交換です。
スズキ系バンパーの部品は原則、塗装をしてありませんが、
この車の場合パールと白は存在するようです。
完成です。明日直接オーナーのお宅に納車します。
当ててしまった私の知り合いも、気持ちがすこし収まるでしょうね
2011年04月20日
レンゲ満開
見てると、気持ちがとっても温かくなる風景でした。
身も心も、すっかりと春気分です。
一年で一番良い季節かもしれない。
化学肥料全盛のになる前の田圃の風景だそうで、
そう言われれば私にも遠い記憶がよみがえる気がする。
昨日アップの大内から、高部小学校近くに移動中、見つけたレンゲです
2011年04月19日
ラパンが重症
市外で事故を起こし、遠方だったこともあり保険対応のレッカー屋さんにお願いして、搬送です。
新型ラパンが動かないほど足回りに損傷を受け入庫しました。
壁やブロックでなく、車同士の事故だそうですが、相手の車も相当のダメージでしょう。
右のタイヤとホイルが完全に潰れ、エンジンメンバーも壊れ、全く動きません。
右前から後ろのドアまで、見積り総額60万円以上の大事故でした。
タイヤがピラーに接触したままで移動もできないので、先に足回りの修理です。
外注の修理屋さんにエンジンメンバー、右サスペンション一式、ドライブシャフトなどを交換依頼。
写真は交換した部品です。
タイヤとホイルも勿論新品交換です。
ここからが当店の板金塗装作業が始まります。
フロント回り、右ドア2枚、運転席シート、フロアマットなどを外します。
手前の新品パネルを交換予定です。
厚いウール毛布で火花や鉄粉が室内に入るのを防ぎながらの作業です。
当然ながら近くにバケツを置き、水道のホースを近くまで持ってき万全に防火対策をします。
塗装はパーツを組み付けずに分解した状態で行いました。
塗装作業が終わり、リヤドアを付けたところ。
次に前のドア、フロントフェンダー、バンパー、グリルと順番に取り付けていきます。
この作業は1日がかりでした。
すべて取りつけが終わり、完成です。
まるで大きなプラモデルを組み立てているような気分でした。
元の綺麗な車になりました。
オーナーに電話すると、待ってたのかすぐに代車に乗って来店していただきました。
部品待ち等で長い間かかりましたが、お待ちどう様でした、綺麗に出来て良かったです。
2011年04月19日
レンゲが咲いた
桜が散り、少し静かになって来たと周りを見渡すと・・・・・
いつの間にか里の景色も変わってきます。
田圃に水が入る前だけの風物詩。
もう4月も後半です、少したつと5月の連休が待っています。
日が当たると少し汗ばむような陽気に浮かれて、レンゲが咲き始めましたよ。
市内の郊外、大内の田圃です。
2011年04月18日
2度目の修理
昨年2月に修理してブログに載せたEKクラッシックがまた入院しました。
代車が手薄でしたので、弁償相手の保険会社からレンタカーを手配していただきました。

前回も追突され、後ろのガラスが割れましたが、今回もガラスが割れました。
追突されやすい車ってあるのでしょうか。

ナンバープレートがかなり傷んでいたので、その奥が潰れていると予想しましたが、
バンパーを外すと、やっぱりです、グチャグチャ。

左の写真はフロアー左側
右の写真はフロアー右側(リヤパネルを切断して外した後)。

フロアー右側の潰れた部分にクランプを取付て10トンパワーの修正機で引っ張るとシワガ伸びて来ます。
右の写真はフロアーの修正が完了したところ。
時間をかけてゆっくりと丁寧に作業をします、一番肝心な作業です。

新しいリヤパネルをフロアーに合わせて溶接します。

新品のリヤゲートパネルを取り付けて、隙間のチェックをします。
隙間が広過ぎると水漏れ、狭いと締りが悪くなります。
ただしゴム類は新品のため、元の感じよりしばらくの間、硬めとなります。

何故かこの1カ月はフレーム修正する車が多く、修正機待ちの忙しさで、
塗装の様子を撮り切れませんでした。
塗装が仕上がり、バンパーなどを取付をし、ガラスも新品となりました。
潰れたナンバープレートは軽自動車協会に申請を出していて、新しいプレートに交換しました。
ようやく本日完成です、作業日数が10日間ほどかかっています。
代車が手薄でしたので、弁償相手の保険会社からレンタカーを手配していただきました。
前回も追突され、後ろのガラスが割れましたが、今回もガラスが割れました。
追突されやすい車ってあるのでしょうか。
ナンバープレートがかなり傷んでいたので、その奥が潰れていると予想しましたが、
バンパーを外すと、やっぱりです、グチャグチャ。
左の写真はフロアー左側
右の写真はフロアー右側(リヤパネルを切断して外した後)。
フロアー右側の潰れた部分にクランプを取付て10トンパワーの修正機で引っ張るとシワガ伸びて来ます。
右の写真はフロアーの修正が完了したところ。
時間をかけてゆっくりと丁寧に作業をします、一番肝心な作業です。
新しいリヤパネルをフロアーに合わせて溶接します。
新品のリヤゲートパネルを取り付けて、隙間のチェックをします。
隙間が広過ぎると水漏れ、狭いと締りが悪くなります。
ただしゴム類は新品のため、元の感じよりしばらくの間、硬めとなります。
何故かこの1カ月はフレーム修正する車が多く、修正機待ちの忙しさで、
塗装の様子を撮り切れませんでした。
塗装が仕上がり、バンパーなどを取付をし、ガラスも新品となりました。
潰れたナンバープレートは軽自動車協会に申請を出していて、新しいプレートに交換しました。
ようやく本日完成です、作業日数が10日間ほどかかっています。
2011年04月17日
タケノコ皮に梅干
ボーイスカウトの活動で小河内に行きました。
今年のタケノコは裏年で少ない、おまけに雨も降らず寒いのであまり期待しないで・・・
とタケノコ山の所有者は一週間ほど前に言ってました。
ところがこの数日に急に温かくなり、おまけに2日前には雨も降り、
急に地上に出てきたと連絡が来ました。

山の扇状に広がった斜面によく見ると、あちこちに土が盛り上がっています。
掘り出すとこの通り、小学1年生には竹を支えにしないと持って立てないほどの大きさ。
この大きさのタケノコが次々と掘り起こされ、大豊作でした。

農家のお庭を借りて、掘りたてのタケノコを茹でます。
そして30人以上のお腹を満たす3升のタケノコご飯ができるまでの間、
ちょっとしたオヤツ作りです。
昔から伝わるタケノコの皮に梅肉を挟んだ物。
薄いタケノコの皮から染み出た梅とタケノコのほのかな甘みがベストマッチで、
自分の子供の頃、ばあちゃんに作ってもらった懐かしいおやつです。

今の子供たちに受け入れられるかどうか心配でしたが、まったく大丈夫。
ウマイ!ウマイ!と子供達はチュウ~ チュウ~吸っていて、
あちこちから「もっと頂戴!」の声が聞こえて来ました。
今年のタケノコは裏年で少ない、おまけに雨も降らず寒いのであまり期待しないで・・・
とタケノコ山の所有者は一週間ほど前に言ってました。
ところがこの数日に急に温かくなり、おまけに2日前には雨も降り、
急に地上に出てきたと連絡が来ました。
山の扇状に広がった斜面によく見ると、あちこちに土が盛り上がっています。
掘り出すとこの通り、小学1年生には竹を支えにしないと持って立てないほどの大きさ。
この大きさのタケノコが次々と掘り起こされ、大豊作でした。
農家のお庭を借りて、掘りたてのタケノコを茹でます。
そして30人以上のお腹を満たす3升のタケノコご飯ができるまでの間、
ちょっとしたオヤツ作りです。
昔から伝わるタケノコの皮に梅肉を挟んだ物。
薄いタケノコの皮から染み出た梅とタケノコのほのかな甘みがベストマッチで、
自分の子供の頃、ばあちゃんに作ってもらった懐かしいおやつです。
今の子供たちに受け入れられるかどうか心配でしたが、まったく大丈夫。
ウマイ!ウマイ!と子供達はチュウ~ チュウ~吸っていて、
あちこちから「もっと頂戴!」の声が聞こえて来ました。
2011年04月17日
オデッセイのバンパー
法人のお客様の社員の方が見え、修理依頼です。
車は自家用のオデッセイ、見積りをお伝えして、1週間後作業することになりました。
バンパー前後の修理です。
左後ろ部分が凹んでいます。
この後、外して100度以上の熱を加え、変形を裏側から戻します。
右の写真は修正後、パテを引いて表面を滑らかにします。
この逆アール上の所は難しい作業です、かなりの熟練を要します。
フロント部分は下側、よくある傷です。
駐車場の車止めブロックでこすったようです。
リヤバンパーは全面塗装ですが、この部分は取付たまま補修(部分的)をします。
いつもは板金専用に使うリフトですが下側の作業の時は塗装部門でも使います。
1m以上に上昇するので、丁寧な作業が可能です。
境目もあまり目立たず、綺麗に完成です。
リヤバンパーも塗装完了後、取付しました。
こちらも心配した逆アールの形状がほぼ正確に復元できました。
完成後連絡先の携帯電話に連絡しましたがつながりません。
昨日は土曜日、先方の会社はお休みのようでした。
車は個人のものですが、営業用の電話らしく、留守電になっていました。
納車は月曜日に延期となりました(残念!)
2011年04月16日
花粉がついて
最近車が汚れてます、どうも黄砂ではなく花粉のようです。
黄砂はこれからですが、色は同じでもまったく違った感じでかなり粒子が細かい
ベタッとしていて、洗えばさっと流れるのですが、どうも固くなる予感がしてます。
この日も、黒い車全体が汚れていて、半分洗ったところでボンネットにいたずら書き。
「カフン」と書くと、塗装担当が血相変えてきた。
傷になると怒るのです。
確かに黄砂のような細かい砂ならサンドペーパーでこするようなもの。
これはもう罰金もの。
ところがこんないたずら書きでも水で流すとさっと消えて跡も残らない。
塗装担当も消えてしまったので、怒りの矛先が尻切れ・・・・(ヨカッタ~)
この時期、鳥のフンなども塗装面についているときがありますが、
酸性のため塗装面にはあまり良くない。
いずれにしても、異物ですので早めに取り除くのが安全です。
2011年04月15日
大沢川の花筏
花筏(はないかだ)は池や濠に良く見られますが、川は流れてしまうので珍しい。
巴川の支流の大沢川は街中を流れる川幅が狭く、穏やかな川。
このあたりは両方の土手に咲き、一斉に散り始めます。
夕方仕事帰りの遠回り、雨が降り始めた頃、暗くなってきたので少しプラス補正で撮影。
今日は昨日出来なかったピント長めで、遠くまで撮ってみました。
花弁が舞い散る中、良い雰囲気でした。
今年の桜を楽しむのも最後でしょう。
2011年04月15日
つい気が抜けて
Nさんはいつも大変慎重な運転をします。
人の車に当てることはありませんがいつも当てるのは自分の敷地内、
駐車場に入れる時に当ててしまいます。
ご本人いわく「家に戻ると安心してしまうんでしょうね、気が抜けてつい・・・・」
これで3回目、前側の右と左、そして今回左後ろ。
駐車場の入口のブロック塀にみごとに当ててしましました。
左リヤドア交換、左リヤフェンダー交換、リヤバンパー修理。
車両保険対応なので、ドアも新品交換となりました。
リヤフェンダーは溶接での取付なので、リヤシート、内張りなど外します。
リヤバンパーも塗装作業をするため外します。
車両保険対応なので、ドアも新品交換となりました。
リヤフェンダーは溶接での取付なので、リヤシート、内張りなど外します。
リヤバンパーも塗装作業をするため外します。
震災の影響で日産車の部品調達が遅れています。
ドアもリヤフェンダーも部品が来ません。
ようやく来たのが一週間後。
「代車はいらない」と言ってましたが、さすがに使う時もあるので、
途中から代車に乗っていただきました。
遅れていた部品が1週間後、ようやく到着。
あわてて取付開始、その影響か、余裕がなく写真を撮り忘れ

部品は途中で突合せ溶接をするため結構気を使います。
板金作業が終わると、すぐにバテを付け、塗装部門に引き渡し。
塗装部門も急ぎで作業完了です。
桜の舞い散る中、昨日納車の日になりました。
長く完成まで待っていただいたNさん、お待ちどうさま!