2010年09月26日
福祉まつりで
今日は清水マリンパークで「福祉のまつり」に参加です。
参加してるボーイスカウトの資金稼ぎを兼ねて子供服の中古服の販売です。
毎年出ていますが、今日は曇り空で寒いくらい。
大変人が集まるまつりで2万人くらい集まります。
ステージがあり、各種団体が劇や歌を披露します。
福祉団体の模擬店などがまつりを始めた最初と思いますが、
今は各種団体やお店が沢山参加しています。
地元の小学校でやる地域のまつりと違い、午後3時まで大賑わいです。
この祭りは参加者も多いのですが、それに比例して売り上げもスゴイ。
模擬店を出して売ったものが、家庭の不用品の子供服が中心。
もともと各家庭から出してもらったものなので仕入れはほぼ0円
売っただけ純益(場所代と別途売り上げに比例した福祉団体に寄付がありますが・・・)
オール100円で飛ぶように売れます。
子供服は成長に合わせて2年位しか着れないから、結構需要があります。
さすがに午後2時を過ぎると売れ行きが途切れ、
そこで残り物をオールフリー、0円で出すとまた人だかりが出来ました。
目ざとい外人さんなど、大きな袋いっぱい持って行きました。
途中休憩中に有名人発見!
eしずおかで有名な「寺ちゃん」
バルーンを売ってました。
それにしても最初700円のバルーン300円に値下げして、最後は100円だって(笑)。
Posted by bpyasu at
23:49
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2010年09月23日
YRVの後ろ修理
ダイハツYRV バックしてポールのようなものに当たった凹みで車両保険で対応しました。
YRVと名前もあまりなじみがないのでちょっと不安が・・・・
予想通りバックドアとバンパーともメーカー欠品
中古を探そうかと思ったが、流通した台数が少ない車種は当然探しても無駄、
それでも1週間で入ってくることになり、少しホッとしました。
いくら代車が出してあっても、この程度の修理でそんなに待たせるわけにきません。
バンパーもV字型に変形しています
バンパーを外すと、やはり中も潰れてます。
ロックの位置が狂ってるので全体的にも内側に押されているようです。
バックパネルの全体修正と、凹んだところを板金
バックドアは時間がかかるので後で作業、先にバックドアを仕上げます
一週間後、バックドアの新品部品が来て、塗装作業中、交換するドアの部品を外します。
現車はバックドアの内側にデッドニングを施してありました。
デッドニングはドアのスピーカーの音の向上のため、開いてる穴をすべて埋めることで、
アルミシートに厚いパットが付いていてビビり音も軽減します。
このバックドアにはスピーカーは付いていないので、振動を軽減するために付けてあると思います。
板金塗装はいかに現状に復帰するかの作業ですので、こんな所も見えなくてもしっかりやっておきます。
完成後の写真。
保険処理から部品待ち、そして作業と2週間ほどかかってしまいました。
車は毎日の足、とても代車が無ければ待ちきれないでしょうね。
2010年09月19日
スターレットの場合
ボンネットが曲がっただけのように見えるが、実際にはバンパーが一番前に出てるので先に当たる。
ヘッドライトも内側に傾いている、何よりもクーラーをかけると音が出るので乗ってられないという。
原因はこれ、バンパーに当たるが中の固い骨(ホースメントがくの字に曲がってる。
バンパーはプラスチックなので変形が戻るが、中のホースメントは曲がったまま。
結果、クーラーの電動ファンをつぶしてしまったようです。
ラジエターのサポートパネルを引っ張るところ
クーラーコンデンサは外せば変形は治るが、ガスを抜かなければならないので、
今回は後ろから押してやって、変形を幾分戻しただけ。
ボンネット、バンパーホースメント、クーラー電動ファンの交換が必要だが、
予算が限定されたため、すべてリビルト(中古)を使いました。
バンパー、インナー部分は修正ですませました。
仕上がったのがこの写真。
塗装できるところは、中古でもほとんど差は出ません、綺麗に仕上がりました。
2010年09月17日
予想外のお客
2か月前のこと、突然JAFのレッカー車が店に来ました。
大事故車で2カ月近くかかってようやく納車出来ました。
さぼってたわけではなく、大変な大修理でした。

JAFで運んでもらうこともたまにあるのですが、普通事前に連絡があり、準備をします。
ところがこの時は、オーナーからも連絡がないし、誰の車かもわからず、
「なんだ!なんだ!」と言う感じでした。
その後、オーナー登場でようやく納得。
いつも来てくれるお客さんで、最近車を変えたということで、ようやくわかってきました。
駐車場で車が暴走して金網を突き破って、駐車場の外の別の車に衝突したという。
その後、慌ててギアをバックに入れて、飛び越えた壁に後ろを衝突させてしまったそうです。

現行のオーリス、昨年新車で下し、まだ走行距離2000Km代で、エンジンもピカピカです。
損傷が激しく、前回りは大破、後ろもかなり凹んでます。
特にひどく痛んだのが下回り、エンジンメンバー、フロントサスペンション、リヤサスペンション。
マフラー系統や燃料タンクもやられてました。
後ろもトランクのフロアーまで潰れる損傷。
1台で3台分の事故修理をした感じです。
修理代は合計で何と百万円オーバー (実際には107万円も修理代がかかったのでした)。
入庫時には「対車(たいくるま)の車両保険しか入っていないので、建築物に衝突なので自腹で払います。」とオーナー言ってましたが、
金網を突き破った先の車に当たったので、対車の車両保険で対応できると保険会社の判断でした。
勿論お客様はホッとしてるでしょうが、店でも安心して完璧に修理にかかることが出来ました。

先日、2カ月掛かった修理も終わり、オーナー宅に無事納めて来ました。
当店の代車も60日も預けっぱなしでした。
このように突然の大仕事で、目いっぱい忙しくなったりすることがあるのが板金屋稼業です。
9月になって急に暇になりました、皆さん遊びにでも来て下さ~い。
大事故車で2カ月近くかかってようやく納車出来ました。
さぼってたわけではなく、大変な大修理でした。
JAFで運んでもらうこともたまにあるのですが、普通事前に連絡があり、準備をします。
ところがこの時は、オーナーからも連絡がないし、誰の車かもわからず、
「なんだ!なんだ!」と言う感じでした。
その後、オーナー登場でようやく納得。
いつも来てくれるお客さんで、最近車を変えたということで、ようやくわかってきました。
駐車場で車が暴走して金網を突き破って、駐車場の外の別の車に衝突したという。
その後、慌ててギアをバックに入れて、飛び越えた壁に後ろを衝突させてしまったそうです。
現行のオーリス、昨年新車で下し、まだ走行距離2000Km代で、エンジンもピカピカです。
損傷が激しく、前回りは大破、後ろもかなり凹んでます。
特にひどく痛んだのが下回り、エンジンメンバー、フロントサスペンション、リヤサスペンション。
マフラー系統や燃料タンクもやられてました。
後ろもトランクのフロアーまで潰れる損傷。
1台で3台分の事故修理をした感じです。
修理代は合計で何と百万円オーバー (実際には107万円も修理代がかかったのでした)。
入庫時には「対車(たいくるま)の車両保険しか入っていないので、建築物に衝突なので自腹で払います。」とオーナー言ってましたが、
金網を突き破った先の車に当たったので、対車の車両保険で対応できると保険会社の判断でした。
勿論お客様はホッとしてるでしょうが、店でも安心して完璧に修理にかかることが出来ました。
先日、2カ月掛かった修理も終わり、オーナー宅に無事納めて来ました。
当店の代車も60日も預けっぱなしでした。
このように突然の大仕事で、目いっぱい忙しくなったりすることがあるのが板金屋稼業です。
9月になって急に暇になりました、皆さん遊びにでも来て下さ~い。
2010年09月16日
アルトのステップ修正
スズキアルトのステップ部分、ロッカーパネルと通称は表現します。
左のロッカーパネルはハンドルを左に切った時、内輪差で前後の軌道が違い、
ブロックなどに当てるケースが良くあります。
左側の下は運転席からサイドミラーで良く見えないので、激しい損傷になる場合があります。
オーナーもパネル交換で、高額になると心配していました。
車両保険も検討したようです。
ひどく潰れるとパネル交換になりますが、この場合は修理で対応できそうです。

パネルの上下の角が完全に無くなっています。
損傷部分の塗装面をすべてサンダーで削ります、通電できるようにするためです。
そして上下の角になる予想ラインにテープでガイドラインとします。
その線にそった部分に波型針金を電気で溶着させます。
この波型針金に道具をかけ、スライドハンマーで引っ張ります。
今回ラインの成型も必要なため、結構長い時間をかけました。

丸味の形、新しい角の部分は成型出来ましたが、潰れて出来た角はハンマーで叩いて落とします。
下側のラインのように見えるのが潰れて出来たもの、ほぼなだらかに戻ってます。

パテを引いて、表面の細かい凸凹を均した後、サフェーサーと呼ばれる下吹きをします。
この後、仕上げの塗装をします。
完成後、完全に凹んだ部分も修復できました。
雨の中、本日納車しました。
2010年09月12日
スクラッチシールドの車
日産エクストレイルの入庫です。
追突した車で、バンパーをはずすと中のホースメント(骨格)がくの字に曲がっています。
ホースメントが衝撃に耐えきれず、クーラーコンデンサーとラジエターまでもが曲がっています。
ラジエターは曲がってはいましたが、水漏れが無く、
走行が可能状態でしたので、バンパーを外すまで中側の潰れ具合が判らず、オーナーもビックリのようでした。
車体色の赤色が凄く綺麗なのでもしやと思ったら、スクラッチシールドのステッカーが貼ってありました。
スクラッチシールドとは洗車によるすり傷や、日常の引っかき傷などが、元通りになるというもので、
熱やお湯をかけることにより復元され傷が無くなるという、夢のような塗装です。
仕掛けは軟質樹脂のクリア塗装を表面にコートしてあるものです。
勿論硬貨などの傷によるこのクリア塗装が剥がれるような傷には対応しません。
日産部品経由でこの塗料を仕入れると10万円近くするという。
車両保険対応なので、金額的にはクリアでき安心して作業をしました。
ボンネットは交換となり、スクラッチシールドの塗装を仕上げに塗って完成しました。
金額的には相当掛かりましたが、何とか無事にスクラッチ塗装も完成しました。
2010年09月10日
ステップワゴンの連続修理
オーナーは自宅の駐車場で当ててしまったそうです。
いつもある大きな木を避けながら駐車しているのに、ほんの数センチずれただけで当ててしまったとか。
車の構造上、固いところ、や当たると弱いところがあります。
1トン前後の車が当たるのですから場所によってはこのような状態になってしまうこともあります。
固い筈のバンパーも割れています。
作業的には左のリヤフェンダーの交換です。
スライドドアを外し、内張りやサードシートも外します
リヤフェンダーは溶接してあるパネルですので、溶接個所を取って、パネルを剥がします。
パネルは屋根の下に潜り込むように取り付けてあるので、ピラーの途中で切断します。
自動車工場の組み立てラインではロボットが電気抵抗スポット溶接と呼ばれる接合方法で付いてます。
補修作業でも、同じ抵抗すポット溶接機で付けていきます、写真は私が1箇所づつ付けているところ。
ピラーのカットした接合部分は炭酸ガス溶接と呼ばれる電気溶接で付けます。
新しいパネルの溶接が終わると、接合部分をサンダーで削り、
平らにしてパテで滑らかにします。
メタリックのため、塗装はスライドドアを付け、一緒に塗装します。
スライドドアが自動開閉になっているタイプなので、この車はちょっと複雑です。
ステップワゴンはリヤフェンダーの裏側にモーターが付いています。
車種やメーカーによってモーターの位置は違い、スライドドアの中や床の下のタイプもあります。
モーターの開閉試験をして正常に動くかどうかを確認します。
この後、内張り、サードシート、ガラス、バンパーなどを取付して完成です。
ようやく完成、そして納車をしました、、、が?
この車を納める日に、また別のステップワゴンが入庫してきました。
今度は右側のリヤフェンダーを凹ませ、右側の大きなパネルの交換です。
当店では今までステップワゴンはそれほど多く修理はしませんでしたが、
連続でステップワゴンのリヤフェンダー交換作業することになりました。
ワゴン車の右リヤフェンダーはかなり厄介な作業です。
とにかくパネルが大きいので交換時のパネルの扱いに苦労します。
当然一人では持ち上げることができません。
そして室内はセカンドシート、サードシート、床のジュウウタン、その下の厚い保護材まで外します。
大量の部品を外し、作業完了後に取り付ける時は、
順序と場所を思い出しながらなので、取付は1日仕事になります。
ステップワゴンの2台連続のリヤフェンダー交換作業なんて珍しいことでした。
2010年09月09日
プレミアムカラー
ファアレディZの入庫です。
右下側のサイド、ステップカバーが潰れています。
この潰れた所はフエンダー下部からロッカーパネル部分
ロッカーパネルは車の強度を保つ上で非常に重要な所ですが、この車の場合内側に骨となるところを移し、
外側は車の形を形成する飾りだけのカバーにしてあるようで、最近の日産車に多い形です。
実はこの車を見積りする時、愕然としたことがあります。
それはこのボデー色、「プレミアムデープマルーン」
妖艶なマルーン(赤紫色)カラーですが、見方によっては渋い茶色にも見える玉虫のような色です。
技術的にはスリーコートパールと言われる三層パールの高級塗装。
当店で調色しても、この色の方向性によろ色違いは難しいと思っていたが、
調べても、何処にも調色データが出てこない。
それもそのはず、通称パッケージカラーというものです。
調色不可能で、塗料メーカであらかじめ、調色してある色で、このような色はめったにありませんが、
調色済み塗料の値段がバカ高! 1kg缶で仕入れ値が3万円以上します。
ほんの少しの塗装でも、この塗料が無いと全く作業ができません。
今回は保険適用外の自分持ちですので、損傷部分の部品を仕入れて、塗装するととんでもない金額になる。
ところが部品を調べると・・・・なんと部品は塗装済み部品。
当ショップでパッケージカラーを用意しないで済みそうです。ホッとしました。
壊れたロッカーカバーを外したところ。
このカバーを外すと、さすがのフェアレディも情けない格好です。
傷がつきやすいので、慎重に二人で作業して、1時間弱。
部品が塗装済み35000円、交換工賃と消費税共で45000円で完成。
オーナーには絶対にぶつけない様に・・と言いたいところですが、こればかりは判りませんよね。
2010年09月07日
Fitの場合
ホンダフィットのリヤゲート、ゲートの下の方に自転車が倒れて少し凹みました。
色がシルバーメタリックなのでリヤゲートを一枚塗りの予定です。
塗装作業で困るのがこのナンバープレート。
塗装面のパネルにピタッと付いていれば、マスキングで済ませられるのですが、
写真で見るように、約10ミリ位浮いています。
スプレーガンで塗装作業をするとこの境目がガサガサになるのです。
厄介なことに普通自動車後ろのナンバープレートは封印で簡単に取れない様になっています。
正式には封印を壊して、ナンバープレートの取り外し。
再度取付時は完成後の手続きが必要です。
ナンバー無の車になるので車載車に乗せ、陸運支局に持ち込み、
申請を出し、有料で封印をし直してもらう。
今回は予算の関係もあり、封印を壊さず外す作業にしました。
表側からと裏側からと私の知ってる裏技がそれぞれ複数ありますが省略。ちょっと法律的にマズイ・・・
そんな訳で、ナンバープレート、プレートの下のホルダー2個、Fitのメッキバッジなどを外します。
板金作業自体、裏から凹んだ所を狙いを定めて、レバーのような道具で押して簡単に作業は終了。
パテを引いて、表面を均します。
下塗りをして、仕上げ塗装に備えます。
塗装ブースに入れ、塗装作業(写真忘れました)。
遠赤外線ヒーターにて強制乾燥で塗装作業終了。
その後、天日にて一日置いた後、ポリッシャーで磨き作業。
ナンバーの下のホルダーやネームプレートが付いていると、塗装もやりにくいし、均一に磨けない。
今回は作業に邪魔なものはすべて取ったので磨きもスムーズです。
完成後の写真。
ナンバーフォルダーを取り付け、ナンバー、封印も戻します。
Fitのネームプレートは両面テープで付いているので、両面テープの貼り直し、
はみ出さないように、カッターナイフで朔部分を綺麗に仕上げるのに数十分かかります(フ~。。)
仕上がりは艶も良く、塗装むらも無く、綺麗に仕上がりました。