アクセスカウンタ


≪イオンシャワーブース≫

静電気で車体に張り付くチリを寄せ付けないイオンを出す装置付き最近の高機能塗料には不可欠です



≪フレーム修正機≫

床設置式修正機の名機オートポールフレーム修正機。どんな大事故にも対応でき、正確に復元できます。

≪四柱リフト≫

サイドのスッテップ部分の作業や下回りの板金塗装には作業効率を発揮します



≪塗料攪拌機≫

調色用塗料の陳列と攪拌をする機械 正確にmg単位で計量調色するのに必需品



≪キャリアカー≫

通常の納車、引取りに使いますが、事故車のレスキューに電話で急行することもあります



≪遠赤外線ヒーター≫

普通サイズの乗用車なら、屋根まで熱することが出来ます、今や塗装の必需品

プロフィール
bpyasu
bpyasu
自動車板金塗装ショップの板金担当です。

場所は静岡市清水区永楽町2-1、ヤヨイ食品の隣(一角)です。
思いついた自動車板金業界や車の事を赤裸々?に載せていきます。

見積りは来店していただければその場で、また静岡市内なら電話を頂ければお伺いします。電話054-366-3372または携帯番号090-9661-6167まで連絡ください。

趣味は写真。これは個人ブログに載せて行きますPC 画面なら右サイドバーの【良く行くサイト】の一番上ヤフーブログ「yanryonのつれづれ日記」がリンクしてあります。スマホ等では表示されないので検索してごらんください。

QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人

2011年07月27日

気が重い仕事




BMW323i 鏡のような黒色です。
右のリヤ部を固い所に当てて凹んでいます。
大切にしていることがよく解ります。
ピカピカです、ちょっと気が重いです・・・・・



板金をするためテールランプ、リヤバンパーを取外します。

トランクの内側に手が入るスペースがありました(ちょっとホッとしました)

日本で作った車なら、同じ日本人なので仕組みが判りますが、

ゲルマン魂はよく解りません(分解に一苦労です)







リヤバンパーもかなり潰れてます。

見事な引っかき傷です。







板金終了の写真と、その後パテ付け、下塗りのサフェーサー塗装まで完了しました。



塗装終了後、ひずみが無いかチェック。
もっともこの段階で検査しても、やり直しはできません。

一応、自己満足の世界かも・・・・・





完成写真です。無事おさまってヤレヤレです。
  
Posted by bpyasu at 23:08Comments(0)中修理

2011年07月24日

かっぽれin日の出




年の参加は初めてで出遅れちゃいました。

いつもは駅東の練習に行くのに、震災の自粛ムードで駅東は無いようでした。

最初は回廊の2階部分で見ていましたが、見てるうちに踊りたくなりました。

やっぱり清水っ子ですねえ、ウズウズしてきました。


当然ですがその後は、もう汗だく。

来週の日の出が最後の練習になります。

本番が楽しみです。
  
Posted by bpyasu at 23:12Comments(0)

2011年07月18日

新しい巡視船




いつも港湾道路を通る時、巴川の橋から見える白い「おきつ」が最近見られなくて淋しい思いでした。
老朽化で引退とニュースでやっていました。

ところが1週間前位からこの新しい巡視船「おきつ」を見つけ、港湾を通る時の楽しみにしています。
日曜日の夕方、思い立って写真を撮りに行きました。

夕日に照らされた新しい海上保安庁のこの船は輝いていました。







対岸に回って全体を撮影
真白い船体に青いラインも凛々しく存在感タップリ
後ろの倉庫が無ければ富士山をバックの雄姿が撮れたのに・・・・・



先端側面に「おきつ」と誇らしげに書いてあります。
日本の沿岸を守るため、銃器を装備しています。

巴川の河口 左岸が定位置で、右岸(河口を曲がった港側ですが)には東海大学の練習船「望星丸」
望星丸は今出港中でしたが、河口はこの名物船2隻が守るように着岸しています。
新しい巡視船が来てこれで前の様に揃い踏みです。







装備の方も最新型みたいです。
救助用などに使うゴム製のボートもエンジン2連の高速で、
素早く目的地に着けそうで頼もしい限りです。
  

Posted by bpyasu at 23:43Comments(0)我が町の巴川

2011年07月16日

灯篭流し




炎熱地獄のような焼けつく夏の日差しがおさまり

やがて昼と夜の境目、たそがれ時が訪れた頃に、この行事は始ります

歩く人もゆっくりと川縁の涼やかな風を楽しみながらそぞろ歩き

夕日に染まった人達はゆったりとほほ笑んで、楽しげな会話が聞こえます

鉄橋をカタカタと音を立てながら電車がゆっくりと通過

そんな中で新盆を迎えた家族や信心深い人達が川に灯篭を流します








灯篭の販売所です。

巴川の灯篭流しはもうすっかり清水の年中行事です。

穏やかな流れに乗ってゆっくりと進む灯篭はやがては回収されますが、

灯篭の紙も大分前から水に溶ける素材を使っています。


「○○家先祖の霊」 とか「家内安全」、「子孫繁栄」など壁に見本が書いてあります。

ここで灯篭を買い、見本を見たりして思い思いの字を書きますが、

見本の中に「大瀬大明神」の文字を発見。

回りの標語に比べ違和感がありますが、大瀬大明神って、沼津の先にある大瀬崎の神社のこと?

ちょっと清水には馴染みが薄いのですが、「逢瀬」にかけた言葉なら意味深ですね。

「あいびき」を意味する古い言葉で今風に言うとデートに近いと理解しています。

つまりは男女の結びつきを願う灯篭となるわけで、いろめかしい灯篭です(読み過ぎでしょうか)
  
Posted by bpyasu at 20:58Comments(2)写真アルバム

2011年07月14日

新しくなるオールドカー

昨年今頃大修理した10年選手のホンダロゴスポーツ。⇒その時の様子
今回は多重追突の中に入ってしまい、前後が損傷。
なんと修理代は見積ると70万円。
こんなにこの車にお金を掛けても良いのかと半信半疑ですが。
修理しなければ全損で10万円程度のお金しか入りません。
10万円では車を買えないので、加害者の保険で修理することにしました。


幸いご本人はあまり怪我もなくケロッとしていました。
前側は全て新品、黄色になって霞みがかったヘッドライトもピカピカ、明るくなりました。
衝突の衝撃でラジエターがパンクしました。
ラジエターまで新品なので、これで古い車にありがちな水回りのトラブルにも安心。







  
後ろはバンパー、テールランプ左右、バックドア、リヤパネルまで交換。

前側は、バンパー、グリル、ライト左右、ボンネット、ラジエターなどを交換。





完成と思ったら、マフラーがおかしい。
下に垂れさがったようになっていた。
結局エンジン直のマニフォールド、に繋がっている、
中間マフラーまで交換。
おかげでエンジン音もすごく静かになりました。













こうして、メッキ類や、ランプ類が新品になって、塗装も眩しく新車の雰囲気。
かくして年代物のホンダロゴスポーツは新車のようになって工場を出て行きました。
  
Posted by bpyasu at 20:50Comments(0)大修理

2011年07月09日

介護施設訪問




私の所属するボーイスカウト清水17団で、介護ディサービス施設に訪問奉仕しました。
キャンプで良くやる振付スタンツや、手遊び歌などを楽しんでいただきました。
子供達もこのイベントを楽しみにして練習をしてきました。
正味50分、このボリュームでパフォーマンスをするのは結構、運営側としては大変です。
リーダーが順番に得意ゲームの披露です。





子供たちの桃太郎はメインイベント。
劇を演じると、お年寄り達は口々に「可愛いねえ」と言って拍手をくれました。
最後に全員で桃太郎の歌を歌ってハッピーエンドのエピローグ
子供達も一生懸命で皆楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
  

Posted by bpyasu at 23:10Comments(0)ボーイスカウト

2011年07月08日

七夕祭りに参加


今年も始まりました 清水七夕祭り
例年通りマルヤマ文具店さんに間借りで参加です。
関係者やスカウト保護者総動員で花を作り、完成させたものです。



子供たちが短冊を書きました。
「漢字テストで1位になりたい」とか「頭がよくなりたい」とか現実的な書き込みから、
「旅人になりたい」ってどんな心境でしょうか?




通りは行く人、帰る人がいて、表と裏があります。
今回は裏も手を抜かず、キッチリと仕上げました。


初日の夜9時過ぎですが、人通りが途切れません。
こんなことは年一回、七夕の時だけ。
年一回のことです。



そんな中、元気な人に会いました。
小松やナオさんです。
いつもの黄色のモツカレサンTシャツで、
モツカレーを販売中でした。
  

Posted by bpyasu at 00:10Comments(2)ボーイスカウト

2011年07月03日

よみきかせ




子供は元気がとり得という
ただし狭い部屋に10人以上いるともう大変です
私が大声を出せば静かになるが、それも一瞬

ところが読み聞かせを始めるとピタリと静かに・・・・
子供達は身を乗り出すようにリーダーのお話に耳を傾けます。



今週土曜日に市内入江地区にある老人施設訪問のため劇を準備しています。
キャンプファイヤーでいつもやるスタンツ手遊び歌などをを皆で披露します。
メインはお年寄りにもよく解る「桃太郎」の劇を演じます。
そこでこの日は幼児用絵本を読んで共通理解をするために読み聞かせです。
小学低学年から5年生までいますが、皆こんなに読み聞かせが好きだったとは予想外です。
多分彼らがもっと小さな頃、沢山母親に読んでもらったことが脳裏に残っているのでしょうね。
  
Posted by bpyasu at 07:53Comments(0)ボーイスカウト