2018年02月26日
Nワゴンのラジエターグリル
現行ホンダの軽自動車Nワゴンのフロントバンパー右部分が損傷
修理と再塗装でも良いのですが、今回は弁償対象の車
基本的にバンパーの弁償修理は交換となります。
勿論予算次第では修理可能ですし、修理不可能でも中古とか社外品(いずれもあれば・・・)
バンパーの外しは30分もあれば十分なのですが、なぜか外れません。
やがて1時間経過する羽目に・・・
やや焦りが出てきますが外れません、ようやくバンパーが半分外れ始めた頃、隙間から覗いてようやく原因が分かった!
やっとバンパーが外れて分かったことは、先にグリルがボディに着いていた。
普通グリルは最初に外すかバンパーと一体になっています
それが常識と思っていましたが、Nワゴンは違っていました。
赤い丸の所にしっかりと6ミリのネジで固定、そして黄色い所はクリップ
計3か所で止まっていることが、バンパーを外してみて分かりました。
この3か所のネジとクリップはバンパーを外さないと見えてきません。
逆に言うとグリルを外すならバンパーを外した状態でないと作業出来ないことになります。
ホンダの車は特に独創的な構造も多いのですが、これは知りませんでした。
結局無理に外して、グリルを壊すことなく無事、
というよりバンパー交換時にグリルは外さなくてもよい
う~ん これは新常識でした(笑)
無事新しいいバンパーと交換して作業は完了です。
ホンダのデーラーに行けばマニュアルを貸してもらえそうですが、なかなか敷居は高いかな。
Posted by bpyasu at 10:26│Comments(0)
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