2011年03月21日
防災教育
写真は以前アップの、ドリプラ前のヨットハーバー レンズベビーというレンズで撮ったミニチュア風画像
群馬大学の片田敏孝教授は防災専門家、
NHKで2日ほど前この教授が出て、感激の対面の話に涙が出ました。
片田教授は釜石市の防災アドバイザーとしてこの地域の人達、
子供達にも、ハザードマップを用いた防災教育を行ってきました。
2mの津波が釜石を襲うと想定、
海岸近くに隣接した小学校の児童、中学校の生徒に津波の避難対応を教えていました。
ハザードマップでは学校には津波は到達しないはずでした。
それでも子供達は一所懸命学習してくれたそうです。
実際には想定の倍以上の津波に襲われ、避難予定していた所は波にのまれました。
教えた通りだと子供たちが津波の被害に見舞われます。
果たして子供達は大丈夫だったかと、不安な気持ちで震災後釜石を訪れました。
しかし子供達は教えてくれたこと以上の事を成し遂げ、
予定していた避難場所からさらに上に揃って逃げました。
津波到達のわずか5分前に全員避難完了だったそうです
全員無事の子供たちと教授は感激の対面をしました。
子供は教えたことを素直に吸収します。
その時避難する子供達の写真が残っていました。
大きな中学生が小学生の手を取って、一緒に逃げる写真です。
小さな子をかばって一緒に逃げるんだと片田教授が教えていたからです。
ビデオでは避難施設で教授が中学生達に対面すると頭をさすり、「良くやった!」
私もアマチュア写真家としてぜひこの現物の写真を見てみたい。
写真と対面のビデオを見て、私は涙が一気にあふれて来ました。
進行のNHKのアナウンサーも涙いっぱいで喋っていたのが印象的でした。
Posted by bpyasu at 23:47│Comments(0)