2015年06月27日
セリカXXの車検
当店塗装担当の自家用車 初代セリカXX 40年前の車です。見た目は新車同様の輝きですが、
2年に一回来る車検制度、旧車にとっては高いハードルです。
車検自体は懇意にしてる修理屋さんにお願いしますが、今回は2週間以上かかりました。
交換部品が無かったからです。それはハンドルのリレーロッドでした。
現代の車はハンドルを回しタイヤが動くのはラック・アンド・ピニオンというギアを使った仕組み。
当然古い車なので、ひと時代前には普通にあったピットマンアーム方式。
ロットをつなぐ所に可動部分としてボールジョイントという仕組みが使われています。
そのボールジョイントの数箇所すべてがガタガタ、これでは車検が通りません。
修理屋さんが部品がないのでどうしましょう、と私にSOSをふってきました。
そこで全国中探してようやく見つけたのが中古品のこれ、偶然あったのです。
中古だからガタがある可能性もありましたが、6万km走行車から外したとの言葉を信じて、ダメもとで取り寄せです。
赤いところがピットマンアーム、直接ハンドルの先につながっています。
左右の青い丸はタイロットこれがタイヤが取り付けてある根元につながっています。

ところが、中古部品が着くとほぼ同じ頃、トヨタ部品から連絡が有り・・・・
なんと新品のタイロット左右があると連絡が来ました。
幸いなことに中古品のボールジョイントはガタもなく健在。
それでも新品にはかなわないのでタイロッドは新品を、そしてその他は中古を使いました。
かくしてすったもんだの末車検は無事通りました。
おそらく新品のタイロッドはほかの車種との共通部品と思われます。
次回はこの2年間に修理したところを書きます。
Posted by bpyasu at 08:00│Comments(0)
│こだわる車