2015年07月04日
錆て穴のあいた修理
自動車板金の主な仕事は凹んだ所を直す、フレーム修正、外板部品の脱着や交換などです。
かつてはその他に、外板パネルのサビや腐りの修理もありました。
最近は鉄板自体が亜鉛メッキされたものや高張力鋼板などが使われ平成の年代に入った頃から自動車に使われる鉄板自体がサビに強くなりました。
なので錆びた車体やドアなどの外板パネルの修理自体がなくなりました。
ただしあくまで鉄板なのでサビないわけではありません。

軽自動車のタイヤハウス脇の場所10年くらい前の車で他は綺麗なのだが、腐って穴が空いてしまった
オレンジの枠が前回1年半くらい前に鉄板を当てパッチ加工したところ。
今回その上側の溶接箇所のサビが進行して穴があいた
写真はその部分にパッチを当てようと4cm角に切り取りました。
後ろ側錆びた部分の丸い穴は今回細工をしようとあえて開けました。

この穴から溶接後に防錆剤をたっぷりと流し込み、注入後ゴムキャップをこのようにはめ込むつもりです。

切り取った4cm角に合わせたパッチ用の鉄板をはめ込みます。

微調整しながら仮止めします。

隙間をすべてギャップ溶接、そしてバリをサンダー削って表面を仕上げます。
裏側の丸い穴から塗料を流し込み、乾燥後防錆剤をたっぷりと吹きつけ、ゴムキャップを付けて泥が入らないようにします。
表側は写真省略しましたがパテ付けして、上塗りで完成です。
今回はできる限りの錆びない処理をしましたが、もともと錆びやすい場所であることと、
鉄板自体は溶接の熱による変化がありますのでどのくらい維持できるのでしょうか、私にもわかりません。
かつてはその他に、外板パネルのサビや腐りの修理もありました。
最近は鉄板自体が亜鉛メッキされたものや高張力鋼板などが使われ平成の年代に入った頃から自動車に使われる鉄板自体がサビに強くなりました。
なので錆びた車体やドアなどの外板パネルの修理自体がなくなりました。
ただしあくまで鉄板なのでサビないわけではありません。
軽自動車のタイヤハウス脇の場所10年くらい前の車で他は綺麗なのだが、腐って穴が空いてしまった
オレンジの枠が前回1年半くらい前に鉄板を当てパッチ加工したところ。
今回その上側の溶接箇所のサビが進行して穴があいた
写真はその部分にパッチを当てようと4cm角に切り取りました。
後ろ側錆びた部分の丸い穴は今回細工をしようとあえて開けました。
この穴から溶接後に防錆剤をたっぷりと流し込み、注入後ゴムキャップをこのようにはめ込むつもりです。
切り取った4cm角に合わせたパッチ用の鉄板をはめ込みます。
微調整しながら仮止めします。
隙間をすべてギャップ溶接、そしてバリをサンダー削って表面を仕上げます。
裏側の丸い穴から塗料を流し込み、乾燥後防錆剤をたっぷりと吹きつけ、ゴムキャップを付けて泥が入らないようにします。
表側は写真省略しましたがパテ付けして、上塗りで完成です。
今回はできる限りの錆びない処理をしましたが、もともと錆びやすい場所であることと、
鉄板自体は溶接の熱による変化がありますのでどのくらい維持できるのでしょうか、私にもわかりません。
Posted by bpyasu at 08:00│Comments(0)
│軽作業