アクセスカウンタ


≪イオンシャワーブース≫

静電気で車体に張り付くチリを寄せ付けないイオンを出す装置付き最近の高機能塗料には不可欠です



≪フレーム修正機≫

床設置式修正機の名機オートポールフレーム修正機。どんな大事故にも対応でき、正確に復元できます。

≪四柱リフト≫

サイドのスッテップ部分の作業や下回りの板金塗装には作業効率を発揮します



≪塗料攪拌機≫

調色用塗料の陳列と攪拌をする機械 正確にmg単位で計量調色するのに必需品



≪キャリアカー≫

通常の納車、引取りに使いますが、事故車のレスキューに電話で急行することもあります



≪遠赤外線ヒーター≫

普通サイズの乗用車なら、屋根まで熱することが出来ます、今や塗装の必需品

プロフィール
bpyasu
bpyasu
自動車板金塗装ショップの板金担当です。

場所は静岡市清水区永楽町2-1、ヤヨイ食品の隣(一角)です。
思いついた自動車板金業界や車の事を赤裸々?に載せていきます。

見積りは来店していただければその場で、また静岡市内なら電話を頂ければお伺いします。電話054-366-3372または携帯番号090-9661-6167まで連絡ください。

趣味は写真。これは個人ブログに載せて行きますPC 画面なら右サイドバーの【良く行くサイト】の一番上ヤフーブログ「yanryonのつれづれ日記」がリンクしてあります。スマホ等では表示されないので検索してごらんください。

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2009年07月13日

超マクロの世界3


1㎝位のビー玉、よく見ると玉にカメラのレンズが写っています。

このマクロ画像は専用レンズではなく普通の標準ズームで撮っています。

え?!と思うかもしれませんが、撮り方はちょっと秘密のテクニックがありますので、バラしちゃいます。

この方法は一眼レフカメラでないとできませんのであしからず。



レンズをカメラ本体から外し、なんと逆さにボデー側に付ける、ただそれだけです。

当然、はまるわけはないので、左手でレンズを抱えるようにして本体に重ね、

右手で本体をホールドし、シャッターを切ります。

すべての操作、シャッタースピード、絞り、ピントと自分で設定します。

ピントリングは左手でレンズをホールドしてるので回せません。

ピントを適当に合わせ、カメラを対象物から近づけたりして、ファインダーで覗き、合う位置でシャッターを切ります。

明るさは、試し撮りの写真を見ながら絞りとシャッタースピードを変えて調整します。


昔からある方法らしく、知ってる人は知ってる(当然?)ようです。

と言うのは、レンズが逆に固定できるアダブターも過去に市販されているみたいです。

試し撮りの出来るデジタルならではの恩恵で、フイルムでは私には出来そうにありません。


注意事項
・レンズ(フィルター)に傷がつきやすい
・ピタリとはまらないので隙間から埃が入りやすい
・野外では使わない方が無難

と言うわけで、雨の日などに、家で遊べば面白いのではないかと思います。

暗い所では使えないので、間接照明か窓際がおススメです。

やってみて面白い画像が撮れたら是非、フォトラバ「マクロな世界」にトラバをお願いします。

なお作業はすべて自己責任でお願いいたします。



家にある人工のものばかり撮りましたが、植物や小さな生物など、面白そうなのでまた挑戦してみます。  

Posted by bpyasu at 10:00Comments(2)写真アルバム